『シティ・グループ』傘下のトロワが逸材MFメティーニョをクラブ史上最高額で獲得
2021.07.25 13:35 Sun
トロワは24日、フルミネンセからブラジル人MFメティーニョ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。
DRコンゴ人の両親の下、1歳でブラジルに移住したメティーニョは、トップチームデビューは果たしていないものの、フルミネンセの下部組織で印象的なパフォーマンスを披露し続け、イギリス『ガーディアン』が選出する“Next Generation 2020”に選出された逸材ボランチだ。
その逸材に関してフルミネンセは先月15日、マンチェスター・シティのオーナーが運営する『シティ・フットボール・グループ』への移籍を発表していた。
そして、『シティ・フットボール・グループ』傘下で、今シーズンからリーグ・アンに昇格するトロワへの移籍が今回決定した。
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なお、フランス『レキップ』によると、移籍金はクラブ史上最高額の500万ユーロ(約6億5000万円)となったという。その逸材に関してフルミネンセは先月15日、マンチェスター・シティのオーナーが運営する『シティ・フットボール・グループ』への移籍を発表していた。
そして、『シティ・フットボール・グループ』傘下で、今シーズンからリーグ・アンに昇格するトロワへの移籍が今回決定した。
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