ナポリFWメルテンスがアメリカへ? インテル・マイアミがオファー
2021.07.24 22:38 Sat
デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが、ナポリのベルギー代表FWに関心を持っているようだ。
メルテンスは、ヘントの下部組織出身で、その後はオランダのAGOVVアペルドールン、ユトレヒト、そしてPSVでプレー。2013年7月にナポリへと完全移籍で加入した。
これまでナポリでは360試合に出場し135ゴール87アシストを記録。セリエAでも265試合に出場し102ゴール63アシストと、攻撃面でチームに大きな貢献し、クラブ史上最多ゴール記録を保持している。
メルテンスとナポリの契約は2022年6月30日まで。1年間の延長オプションがついているが、ナポリがメルテンスを売却しないということではないようだ。
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イタリア『Il Mattino』によると、インテル・マイアミが狙っているのはFWドリエス・メルテンス(34)とのこと。すでに代理人とコンタクトを取っており、オファーを提示したようだ。これまでナポリでは360試合に出場し135ゴール87アシストを記録。セリエAでも265試合に出場し102ゴール63アシストと、攻撃面でチームに大きな貢献し、クラブ史上最多ゴール記録を保持している。
メルテンスとナポリの契約は2022年6月30日まで。1年間の延長オプションがついているが、ナポリがメルテンスを売却しないということではないようだ。
とはいえ、クラブに貢献してきたレジェンドの1人。簡単に手放すとは思えないが、インテル・マイアミは今シーズンのMLSで苦戦しており、補強を行いたいところ。果たして話は進むだろうか。
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