ファン・ダイク&ジョー・ゴメスが練習復帰もクロップ「リスクは冒さない」
2021.07.24 15:15 Sat
負傷者が回復しつつあるリバプールだが、ユルゲン・クロップ監督はプレシーズン中にリスクを冒すつもりはないとしている。
昨季は序盤戦から故障者が相次ぎ、シーズンを通して苦戦を強いられたリバプール。守備陣がとりわけ悲惨で、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクはヒザ前十字靭帯損傷、イングランド代表DFジョー・ゴメスも手術を必要とするヒザのケガに見舞われた。
なんとかリーグ3位でシーズンを切り抜け、名誉挽回に向けてプレシーズンがスタートしている中、上述の2名はケガから復帰しキャンプに合流。全快に順調に進んでいるようだ。
だが、23日に行われたマインツとのプレシーズンマッチは欠場。さらにクロップ監督は、リバプールの公式動画サイト『LFCTV』にて、29日に行われるヘルタ・ベルリン戦にも出場しないことを明かしている。
「残念だが、(彼らがヘルタ戦に出場したら)それは驚きだね。それでも本当に調子は良さそうだ。彼らはサッカーもトレーニングもできることは何でもやっている。やり過ぎない程度にね」
昨季は序盤戦から故障者が相次ぎ、シーズンを通して苦戦を強いられたリバプール。守備陣がとりわけ悲惨で、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクはヒザ前十字靭帯損傷、イングランド代表DFジョー・ゴメスも手術を必要とするヒザのケガに見舞われた。
だが、23日に行われたマインツとのプレシーズンマッチは欠場。さらにクロップ監督は、リバプールの公式動画サイト『LFCTV』にて、29日に行われるヘルタ・ベルリン戦にも出場しないことを明かしている。
「残念だが、(彼らがヘルタ戦に出場したら)それは驚きだね。それでも本当に調子は良さそうだ。彼らはサッカーもトレーニングもできることは何でもやっている。やり過ぎない程度にね」
「我々は、プレシーズンのためではなく、フルシーズンのために準備をしている。ここでリスクを冒すつもりはない。まだまだプレシーズンマッチは続くが、彼らが次の試合に出場することはない」
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