PSG関心のポグバ、ユナイテッドと契約延長の可能性低し?
2021.07.24 16:25 Sat
フランス代表MFポール・ポグバ(28)とマンチェスター・ユナイテッドが契約延長に至る可能性がますます低くなっているようだ。
ポグバとユナイテッドの現行契約は2022年6月末まで。既報のイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、ポグバはユナイテッドからの総額5000万ポンド(約75億9000万円)にもおよぶ新契約を蹴ったといわれ、交渉が難航を極めている。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、そんなポグバに対してはパリ・サンジェルマン(PSG)が関心。現時点で正式なオファーや接触もないようだが、行き詰まるユナイテッドは現状、今夏に売るか、契約を全うさせるかで決断を迫られているという。
PSGは今夏、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、GKジャンルイジ・ドンナルンマをいずれもフリーで獲得。さらに、インテルからモロッコ代表DFアクラフ・ハキミも射止めてみせ、大型増強に成功している。
一方、ポグバはこのままいけば、来年1月にも他クラブと自由に交渉できるように。次がキャリア最後の大きな契約になり得ることを考慮して、決断を下す前にあらゆる選択肢を吟味していきたい模様だ。
ポグバとユナイテッドの現行契約は2022年6月末まで。既報のイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、ポグバはユナイテッドからの総額5000万ポンド(約75億9000万円)にもおよぶ新契約を蹴ったといわれ、交渉が難航を極めている。
PSGは今夏、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、GKジャンルイジ・ドンナルンマをいずれもフリーで獲得。さらに、インテルからモロッコ代表DFアクラフ・ハキミも射止めてみせ、大型増強に成功している。
一方、ポグバはこのままいけば、来年1月にも他クラブと自由に交渉できるように。次がキャリア最後の大きな契約になり得ることを考慮して、決断を下す前にあらゆる選択肢を吟味していきたい模様だ。
なお、ユナイテッドはポグバに代わる選手として、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、スタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガを注視しているものとみられる。
|
関連ニュース