フランスW杯決勝のジダンのユニフォームが1200万円で落札!試合で着た保証はなし…
2021.07.23 12:35 Fri
1998年にフランスで行われたワールドカップ(W杯)は、参加チームが24カ国から現行の32カ国に増え、日本が初出場を果たした記念すべき大会でもある。ジネディーヌ・ジダン擁する開催国フランスが決勝でブラジル代表を3-0で下し、自国開催での初優勝という結末を迎えたこの大会だが、この度、決勝戦に向けて“用意”されたジダンのユニフォームが、アメリカの『ジュリアンズ・オークション』で108.800ドル(約1200万円)で落札された。
“用意”されたと記したのは、このユニフォームはフランス大会の決勝戦に向けて準備されたものであることがFIFA(国際サッカー連盟)とアディダスによって保証されているものの、ジダンは複数のユニフォームの手持ちがあったため、出品されたユニフォームを着用したという保証はないという。
なお、このユニフォームは「スポーツの伝説オークション」の一環で出品されており、他には1994年のアメリカW杯決勝のボールは10,500ドル(約116万円)、ミシェル・プラティニ氏が1980年にフランス代表で着用したユニフォームは7,700ドル(約85万円)でそれぞれ落札されている。
なお、このユニフォームは「スポーツの伝説オークション」の一環で出品されており、他には1994年のアメリカW杯決勝のボールは10,500ドル(約116万円)、ミシェル・プラティニ氏が1980年にフランス代表で着用したユニフォームは7,700ドル(約85万円)でそれぞれ落札されている。
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