ダビド・アラバがレアル・マドリー入団会見 背番号は「4」に決定!
2021.07.21 22:15 Wed
レアル・マドリーは21日、オーストリア代表DFダビド・アラバの入団会見を行った。並びに、背番号は「4」を着用することも発表された。
そんな中、5月末の加入発表からおよそ2カ月を経て入団会見が実施され、「マドリーは世界最大のクラブであり、ここにいることを誇りに思っている。ユニフォームを着るのが楽しみとしか言えないね」とコメントしたアラバの背番号は「4」に決定。
かつてはフェルナンド・イエロが身に着けていた番号で、2005年からDFセルヒオ・ラモスが愛用した伝統的な数字だ。そんなカピタンのパリ・サンジェルマン移籍に伴い、空き番となっていたところをアラバが譲り受けた格好となった。
「この背番号についてクラブと話し合ったんだ。他に残っている番号がなくてね。でも、これが何を意味するのかちゃんと分かっている。そして、そんな背番号を着られることは光栄だ。大きなモチベーションになるよ」
「キャリアの一歩を踏み出すことにしたんだ。いろんなオファーを受けていたけど、選択肢はレアル・マドリー一択だった。これは夢の実現であり、世界中で探していた挑戦なんだ」
「でも自分と他人を比較するためにマドリーに来たわけじゃない。僕はアラバになりたいし、これからもそうでありたい。自分のスキルや強みを生かしてて、自分らしさを追求するよ」
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2010年にプロデビューを果たしたバイエルンを今夏で退団し、マドリー入りを果たしたアラバ。バイエルンでは2度のチャンピオンズリーグ優勝に10度のブンデスリーガ優勝など数々のタイトル獲得に貢献してきた正真正銘の実力者で、守備でのユーティリティ性からマドリーサポーターから大きな期待がかけられている。かつてはフェルナンド・イエロが身に着けていた番号で、2005年からDFセルヒオ・ラモスが愛用した伝統的な数字だ。そんなカピタンのパリ・サンジェルマン移籍に伴い、空き番となっていたところをアラバが譲り受けた格好となった。
「この背番号についてクラブと話し合ったんだ。他に残っている番号がなくてね。でも、これが何を意味するのかちゃんと分かっている。そして、そんな背番号を着られることは光栄だ。大きなモチベーションになるよ」
また、マドリー移籍は唯一無二の選択肢だったことや、探していた新たな挑戦に向けた意気込みを力強く語った。
「キャリアの一歩を踏み出すことにしたんだ。いろんなオファーを受けていたけど、選択肢はレアル・マドリー一択だった。これは夢の実現であり、世界中で探していた挑戦なんだ」
「でも自分と他人を比較するためにマドリーに来たわけじゃない。僕はアラバになりたいし、これからもそうでありたい。自分のスキルや強みを生かしてて、自分らしさを追求するよ」
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