交渉難航のゴレツカとバイエルン、要求額に2倍の差?
2021.07.21 16:54 Wed
バイエルンとドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(26)の契約延長交渉が上手く進んでいないようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
2018年夏にシャルケから加入して以降、3シーズンで公式戦112試合に出場し25ゴール27アシストの数字を残してきたゴレツカ。先のユーロ2020でもドイツ代表として3試合に出場し、ハンガリー代表戦では1ゴールを挙げた。
現行契約が残り1年を切った両者は交渉に入っており、先日にオリバー・カーン新会長が「良い話し合いができている」ともコメントしていた。
ところが『ビルト』によるとあまり順調ではないようだ。年俸1000万ユーロ(約13億円)から1200万ユーロ(約15億5000万円)の新契約を提供するバイエルンに対し、ゴレツカ側は2000万ユーロ(約26億円)を要求しているようで、クラブの許容範囲を超えているのだそう。
一方で、ゴレツカに関心を持つクラブは多く、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、レアル・マドリーあたりが挙げられている。その中でユナイテッドは、ゴレツカの要求を満たす2000万ユーロの年俸を用意しているとのこと。
2018年夏にシャルケから加入して以降、3シーズンで公式戦112試合に出場し25ゴール27アシストの数字を残してきたゴレツカ。先のユーロ2020でもドイツ代表として3試合に出場し、ハンガリー代表戦では1ゴールを挙げた。
ところが『ビルト』によるとあまり順調ではないようだ。年俸1000万ユーロ(約13億円)から1200万ユーロ(約15億5000万円)の新契約を提供するバイエルンに対し、ゴレツカ側は2000万ユーロ(約26億円)を要求しているようで、クラブの許容範囲を超えているのだそう。
一方で、ゴレツカに関心を持つクラブは多く、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、レアル・マドリーあたりが挙げられている。その中でユナイテッドは、ゴレツカの要求を満たす2000万ユーロの年俸を用意しているとのこと。
ただ、それは契約が切れる来夏に向けたオファーのようで、移籍金を出してまで獲得に動くつもりはないと見られている。
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