ウルブスが下部組織出身のDFサンダーソンと4年契約、今季はバーミンガムへレンタル
2021.07.20 09:55 Tue
ウォルバーハンプトンは19日、イングランド人DFディオン・サンダーソン(21)との契約延長を発表した。
新契約は4年間となり、2021-22シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムへとレンタル移籍することとなる。
サンダーソンはウォルバーハンプトンの下部組織出身。これまでカーディフやサンダーランドへのレンタル移籍を経験している。
正式にファーストチームには昇格していないものの、2019-20シーズンのEFLカップ4回戦のアストン・ビラ戦でデビューを果たしていた。
これまでチャンピオンシップで10試合2アシスト、リーグ1(イングランド3部)で26試合1ゴールを記録。2020-21シーズンはサンダーランドで公式戦28試合に出場し1ゴールを記録していた。
新契約は4年間となり、2021-22シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムへとレンタル移籍することとなる。
正式にファーストチームには昇格していないものの、2019-20シーズンのEFLカップ4回戦のアストン・ビラ戦でデビューを果たしていた。
これまでチャンピオンシップで10試合2アシスト、リーグ1(イングランド3部)で26試合1ゴールを記録。2020-21シーズンはサンダーランドで公式戦28試合に出場し1ゴールを記録していた。
サンダーソンは、センターバックを主戦場に、左右のサイドバックでもプレーが可能な守備のユーティリティプレーヤーだ。
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