一時帰国の徳島ポヤトス監督が再来日、隔離期間後8月2日にチーム合流
2021.07.19 20:45 Mon
徳島ヴォルティスは19日、ダニエル・ポヤトス監督の再来日を発表した。
ポヤトス監督は、「家族の事情」で母国のスペインへと12日に帰国。18日に再来日すると発表されていた。
そのポヤトス監督は、予定通り再来日。クラブが管理する14日間の隔離期間を経て、8月2日よりチームに合流するとのことだ。
今シーズンから徳島の監督に就任したポヤトス監督だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が新規外国人の受け入れを停止。そのため、キャンプからチームを指揮できず、甲本偉嗣ヘッドコーチが代理で指揮を執っていた。
結局ポヤトス監督がチームに合流したのは4月15日。しかし就任後にリーグ戦で4連敗を喫するなど、苦しい戦いが続き、現在は16位とギリギリ残留圏に位置している。
ポヤトス監督は、「家族の事情」で母国のスペインへと12日に帰国。18日に再来日すると発表されていた。
今シーズンから徳島の監督に就任したポヤトス監督だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が新規外国人の受け入れを停止。そのため、キャンプからチームを指揮できず、甲本偉嗣ヘッドコーチが代理で指揮を執っていた。
結局ポヤトス監督がチームに合流したのは4月15日。しかし就任後にリーグ戦で4連敗を喫するなど、苦しい戦いが続き、現在は16位とギリギリ残留圏に位置している。
徳島は、東京オリンピック終了後の8月9日に、ガンバ大阪戦で再開。順調に隔離期間が終われたポヤトス監督も指揮を執ることになる。
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