ミラン、セネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレの獲得を発表! メニャン、ジルーに続く3人目の新戦力に
2021.07.18 21:47 Sun
ミランは18日、セネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(24)をモナコから完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2025年6月30日までで、ユニフォームは5番を着用する。
パリ・サンジェルマンの下部組織出身のバロ=トゥーレは2017年にフリートランスファーで加入したリールでリーグ・アンデビュー。その後、2019年1月にモナコへ完全移籍し、公式戦74試合に出場した。
ここまでのキャリアを通じて絶対的な主力にはなり切れていないものの、リーグ・アンでは通算108試合の出場歴を持つ。攻守両面で粗削りではあるものの、高い身体能力とドリブルテクニックを生かした推進力のあるサイドアタッカーで、DFテオ・エルナンデスにおんぶにだっこの状態が続いていた左サイドバックを救う即戦力として期待されている。
なお、今夏のミランは積極的な補強が目立っており、ここまでDFフィカヨ・トモリとMFサンドロ・トナーリの完全移籍への移行、退団したGKジャンルイジ・ドンナルンマの後釜としてGKマイク・メニャン、FWズラタン・イブラヒモビッチの負担を減らす働きとしてFWオリヴィエ・ジルーの獲得を成功させている。また、トモリやトナーリ同様に昨季レンタル加入していたMFブラヒム・ディアスのレンタル延長もまもなくとなっている。
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イタリアメディアによると、移籍金は400万ユーロ(約5億2000万円)とボーナス50万ユーロ(約6500万円)となっている。ここまでのキャリアを通じて絶対的な主力にはなり切れていないものの、リーグ・アンでは通算108試合の出場歴を持つ。攻守両面で粗削りではあるものの、高い身体能力とドリブルテクニックを生かした推進力のあるサイドアタッカーで、DFテオ・エルナンデスにおんぶにだっこの状態が続いていた左サイドバックを救う即戦力として期待されている。
なお、今夏のミランは積極的な補強が目立っており、ここまでDFフィカヨ・トモリとMFサンドロ・トナーリの完全移籍への移行、退団したGKジャンルイジ・ドンナルンマの後釜としてGKマイク・メニャン、FWズラタン・イブラヒモビッチの負担を減らす働きとしてFWオリヴィエ・ジルーの獲得を成功させている。また、トモリやトナーリ同様に昨季レンタル加入していたMFブラヒム・ディアスのレンタル延長もまもなくとなっている。
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