移籍噂のハーランドが新シーズンに向けて意気込み! 再会のマルコ・ローゼ監督の印象も語る
2021.07.18 19:30 Sun
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが新監督と新シーズンに向けた期待を語った。イギリス『talkSPORT』が伝えている。
今夏もとりわけチェルシーからの関心が連日伝えられており、1億5000万ポンドもの移籍金を用意しているとも言われている。しかし、クラブは放出を断固拒否する姿勢をとっており、本人もまたドルトムントでキャリアを続けることに意欲的だ。
そんな中、プレシーズンをスタートさせたノルウェー代表は、かつてザルツブルクで半年間師事したマルコ・ローゼ新監督の下、改めてその印象と新シーズンに向けた意気込みを語った。
「彼とはザルツブルクで半年間一緒に過ごしたのからよく知っているよ。彼はナイスガイだし、一緒に仕事をするのが楽しみだよ」
「だからこそ、何度もプレスをかけ、よく走ってたくさん攻撃するような戦術を期待しているよ」
「今は良いプレシーズンを過ごし、お互いを知る必要があるけど、それはこれからさ」
なお、ドルトムントは13日にドイツ4部のギーセンと親善試合を行い2-0で勝利。24日にはアスレティック・ビルバオとの試合が控えている。
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2020年1月の加入から、ここまで公式戦59試合で57ゴール15アシストという圧巻の成績を残すハーランド。ただその反面、常に移籍の噂が付き纏うのも事実。そんな中、プレシーズンをスタートさせたノルウェー代表は、かつてザルツブルクで半年間師事したマルコ・ローゼ新監督の下、改めてその印象と新シーズンに向けた意気込みを語った。
「彼とはザルツブルクで半年間一緒に過ごしたのからよく知っているよ。彼はナイスガイだし、一緒に仕事をするのが楽しみだよ」
「トレーニングはとてもハードだよ。ザルツブルクにいた時と全く同じだね。きつい練習が多いんだ。たくさん走ることになるだろうね」
「だからこそ、何度もプレスをかけ、よく走ってたくさん攻撃するような戦術を期待しているよ」
「今は良いプレシーズンを過ごし、お互いを知る必要があるけど、それはこれからさ」
なお、ドルトムントは13日にドイツ4部のギーセンと親善試合を行い2-0で勝利。24日にはアスレティック・ビルバオとの試合が控えている。
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