リバプール、主将ヘンダーソンに引退までの生涯契約を準備か
2021.07.18 18:30 Sun
リバプールがイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(31)に引退までの生涯契約を準備しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
新シーズンで11年目を迎えるが、同時に現行契約は2年を切ることになる。そこでクラブは、ユルゲン・クロップからも絶大な信頼を得る主将に対し、引退までの“生涯契約”を検討しているようだ。
MFアンドレス・イニエスタとバルセロナのケースが最も有名な生涯契約。他にもMFサウール・ニゲスが2017年にアトレティコ・マドリーと結んだ9年契約や、FWイニャキ・ウィリアムズとアスレティック・ビルバオによる9年契約も類似する。
かつてヘンダーソンも引退までリバプールでプレーすることを示唆する発言を残しており、本格的にクラブがオファーに動けば、ファン垂涎の契約締結が実現するかもしれない。
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2011年にサンダーランドから加入し、在籍満10年となるヘンダーソン。近年はキャプテンとしてチームを引っ張り、チャンピオンズリーグとプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。MFアンドレス・イニエスタとバルセロナのケースが最も有名な生涯契約。他にもMFサウール・ニゲスが2017年にアトレティコ・マドリーと結んだ9年契約や、FWイニャキ・ウィリアムズとアスレティック・ビルバオによる9年契約も類似する。
かつてヘンダーソンも引退までリバプールでプレーすることを示唆する発言を残しており、本格的にクラブがオファーに動けば、ファン垂涎の契約締結が実現するかもしれない。
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