プレシーズンマッチで胸ぐらの掴み合い、フランス王者のチームメイトが一悶着
2021.07.18 14:04 Sun
プレシーズンマッチでまさかの乱闘事件が起きた。しかも、チームメイト同士というから驚きだ。問題が起きたのは2020-21シーズンのリーグ・アンを制覇したリール。17日に、ベルギーのコルトレイクとプレシーズンマッチを行った。
事件が起きたのは前半が終了した直後のことだった。ハーフタイムになり引き上げようとする選手たち。すると、DFチアゴ・ジャロが小走りにハーフウェイライン付近に寄ってくる。
チアゴ・ジャロが走って行った先にいたのは、MFゼカ。互いに何か言葉を交わすと、チアゴ・ジャロがいきなりゼカの胸を突き飛ばし、胸倉を掴みあう取っ組み合いに。見方や主審が止めに入る事態となった。
イギリス『デイリー・メール』によると、ゼカは前半のパフォーマンスに対して不満を持っており、チアゴ・ジャロと対峙したという。なお、主審は暴力行為としてチアゴ・ジャロに対してレッドカードを提示していた。
リールはリーグ制覇を成し遂げたもののクリストフ・ガルティエ監督が退任し、ニースの監督に就任。パトリック・ヴィエラ氏やクラウディオ・ラニエリ氏の名前も挙がったが、拒否される事態となり、ジョスリン・グーヴェネック監督が就任していた。
なお、試合はリールが後半追いつき、1-1のドローに終わっている。
チアゴ・ジャロが走って行った先にいたのは、MFゼカ。互いに何か言葉を交わすと、チアゴ・ジャロがいきなりゼカの胸を突き飛ばし、胸倉を掴みあう取っ組み合いに。見方や主審が止めに入る事態となった。
イギリス『デイリー・メール』によると、ゼカは前半のパフォーマンスに対して不満を持っており、チアゴ・ジャロと対峙したという。なお、主審は暴力行為としてチアゴ・ジャロに対してレッドカードを提示していた。
なお、プレシーズンマッチということもあり、コルトレイクは後半を10名で戦うという申告をしていた。
リールはリーグ制覇を成し遂げたもののクリストフ・ガルティエ監督が退任し、ニースの監督に就任。パトリック・ヴィエラ氏やクラウディオ・ラニエリ氏の名前も挙がったが、拒否される事態となり、ジョスリン・グーヴェネック監督が就任していた。
なお、試合はリールが後半追いつき、1-1のドローに終わっている。
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