スコットランド挑戦の古橋亨梧が惜別のメッセージ 「キャリアの忘れがたい時間が終了します」
2021.07.18 10:35 Sun
日本代表FW古橋亨梧がヴィッセル神戸でのラストマッチ後、自身のツイッターに惜別の言葉を綴った。
そんな神戸のエースは移籍4年目の今季も明治安田生命J1リーグで得点ランキングトップのゴールを挙げるなか、MF中村俊輔、MF水野晃樹に続くクラブ史上3人目の日本人選手としてセルティック入りが決定した。
17日に敵地で行われた第20節のセレッソ大阪戦は海外移籍前のラストマッチとなり、30分に先制点をもたらす今季15得点目をマーク。勝って終われなかったが、4戦連発弾を置き土産に旅立つことになった。
試合後、「今日の神阪ダービーはヴィッセル神戸の選手として最後の試合で、とても特別な日でした。神戸という素敵な街で僕のキャリアの忘れがたい時間が終了します」と感謝の思いを書き記している。
また、チームメイトや監督、そしてサポーターにもメッセージ。これまでのサポートに感謝しつつ、今後も気にかけていくと記した。
「チームメイトや監督へ クラブに来たときから今日まで、みんなのことを尊敬し沢山学ばせていただきました。みんなのおかげでサッカーに情熱の火を灯し、毎試合全力を尽くすことができました。これからもみんなのことずっと応援します」
「サポーターの皆さんへ クラブに来てから沢山の声援をいただき、感謝の言葉しかないです。良い時も悪い時も挑戦し続けた3年、素敵な時間を本当にありがとうございました。サポーターの情熱と揺るぎない応援はいつも大きな力になりました」
「いつもありがとう。古橋亨梧」
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古橋は興國高校、中央大学を経て、2017年にFC岐阜でプロデビュー。2018年夏に神戸入りすると、2019年に日本代表から初招集を受け、今年に入り、5試合3得点と実力者が集うなかでも存在感を高めている。17日に敵地で行われた第20節のセレッソ大阪戦は海外移籍前のラストマッチとなり、30分に先制点をもたらす今季15得点目をマーク。勝って終われなかったが、4戦連発弾を置き土産に旅立つことになった。
試合後、「今日の神阪ダービーはヴィッセル神戸の選手として最後の試合で、とても特別な日でした。神戸という素敵な街で僕のキャリアの忘れがたい時間が終了します」と感謝の思いを書き記している。
「このユニフォームを着てクラブ初タイトル獲得に貢献できてとても光栄でした。神戸に来たとき、こんな素晴らしい経験ができると思っていませんでした。最高のチームメイト、監督、またスタッフと一緒にいられて本当に恵まれているなと感じています」
また、チームメイトや監督、そしてサポーターにもメッセージ。これまでのサポートに感謝しつつ、今後も気にかけていくと記した。
「チームメイトや監督へ クラブに来たときから今日まで、みんなのことを尊敬し沢山学ばせていただきました。みんなのおかげでサッカーに情熱の火を灯し、毎試合全力を尽くすことができました。これからもみんなのことずっと応援します」
「サポーターの皆さんへ クラブに来てから沢山の声援をいただき、感謝の言葉しかないです。良い時も悪い時も挑戦し続けた3年、素敵な時間を本当にありがとうございました。サポーターの情熱と揺るぎない応援はいつも大きな力になりました」
「いつもありがとう。古橋亨梧」
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