レーティング: U-24日本代表 1-1 U-24スペイン代表《キリンチャレンジカップ2021》
2021.07.17 21:26 Sat
17日、キリンチャレンジカップ2021のU-24日本代表vsU-24スペイン代表の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-1で引き分けに終わった。
▽U-24日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 5.5
何度か強烈なシュートを浴びたが冷静に対応。攻め込まれていたが決定的なピンチはなかった。
(→1 大迫敬介 5.5)
スペインの波状攻撃に対し冷静に前に出てシュートをセーブ。決定的なシーンで勇気を持ったプレー。ラインを押し上げるようなコーチングも必要か。
DF
2 酒井宏樹 6.5
攻守にバランスをしっかりとってプレー。突破を許しても集中した守備でピンチを未然に防ぐ。
タイミングを見てボールを奪う守備を見せる。ボランチと連携し、中に絞りすぎないポジショニングをしたかった。
5 吉田麻也 6
攻撃面では一瞬の隙を突いて酒井へフィード。守備のバランスをしっかりと取り、全体をコントロール。
(→21 瀬古歩夢 5.5)
対人の強さを見せせる一方で、押し込まれた際にラインを押し上げられず。コントロールの部分で課題も。
13 旗手怜央 6
アセンシオとのマッチアップも臆せず対応。持ち前の運動量でミスもカバー。終盤は1列前で攻撃的にプレー。
14 冨安健洋 6
アセンシオが中でプレーすることが増えたがしっかりとコースを切る。マークは外さずしっかり対応。
(→20 町田浩樹 5.5)
しっかりとマークについて対人守備ではやらせず。瀬古とともにラインを押し上げる働きがもう少しあっても良かった。
MF
4 板倉滉 6
CKからヘディング。中盤の守備でも集中力高く、時折奪いにいくプレーもみせ、90分を
6 遠藤航 6
板倉とコミュニケーション取りバランスを保つ。押し込まれる時間帯の中でバランスを取った。
(→17 田中碧 6)
狭い位置、プレッシャーを受ける位置でしっかりとボールキープ。守備でもバランスを見てボールを奪う。
7 久保建英 6.5
前半は難しい時間が続いた中、左サイドをドリブルで突破しアシスト。後半も攻守に積極的なプレーを見せた。
(→18 上田綺世 5.5)
一瞬の隙をついて決定機ひとつ迎える。コンディションはまだまだ上がっていないが期待を持たせるプレー。
10 堂安律 6.5
10番を背負って4試合連続ゴール。積極的にプレーし、45分間だったが見事なプレーを見せた。
(→8 三好康児 6.5)
堂安、久保が下がった後半はゲームをコントロール。85分には華麗なターンで絶妙なスルーパス。攻撃のリズムを作るプレーで対等に渡り歩く。
16 相馬勇紀 6
積極的に突破を仕掛ける。久保が左サイドに流れた際には中を取るなど、しっかり連動してプレーした。
(→3 中山雄太 -)
出場時間が短いため採点なし。
FW
19 林大地 5.5
良さである体の強さを見せ、ミンゲサを背負いながらボックスに侵入しフィニッシュ。チャンスが少ない中で良さを見せる。
(→9 前田大然 5.5)
右サイドに入ってからは積極的な守備を見せる。チャンスがあればスペースを狙うプレーも。
監督
森保一 6
金メダル候補相手にドロー。初めて押し込まれる展開となるもしっかりと前半は我慢。後半も1失点に留め、多くの選手に世界を体感させられた。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF久保建英(日本)
積極的に前半からシュートを打ち、先制点は個の力でアシスト。自身が育ったスペイン相手に攻守にアグレッシブにプレーした。
U-24日本代表 1-1 U-24スペイン代表
【日本】
堂安律(前42)
【スペイン】
カルロス・ソレール(後33)
▽U-24日本代表採点
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
12 谷晃生 5.5
何度か強烈なシュートを浴びたが冷静に対応。攻め込まれていたが決定的なピンチはなかった。
(→1 大迫敬介 5.5)
スペインの波状攻撃に対し冷静に前に出てシュートをセーブ。決定的なシーンで勇気を持ったプレー。ラインを押し上げるようなコーチングも必要か。
DF
2 酒井宏樹 6.5
攻守にバランスをしっかりとってプレー。突破を許しても集中した守備でピンチを未然に防ぐ。
(→15 橋岡大樹 5.5)
タイミングを見てボールを奪う守備を見せる。ボランチと連携し、中に絞りすぎないポジショニングをしたかった。
5 吉田麻也 6
攻撃面では一瞬の隙を突いて酒井へフィード。守備のバランスをしっかりと取り、全体をコントロール。
(→21 瀬古歩夢 5.5)
対人の強さを見せせる一方で、押し込まれた際にラインを押し上げられず。コントロールの部分で課題も。
13 旗手怜央 6
アセンシオとのマッチアップも臆せず対応。持ち前の運動量でミスもカバー。終盤は1列前で攻撃的にプレー。
14 冨安健洋 6
アセンシオが中でプレーすることが増えたがしっかりとコースを切る。マークは外さずしっかり対応。
(→20 町田浩樹 5.5)
しっかりとマークについて対人守備ではやらせず。瀬古とともにラインを押し上げる働きがもう少しあっても良かった。
MF
4 板倉滉 6
CKからヘディング。中盤の守備でも集中力高く、時折奪いにいくプレーもみせ、90分を
6 遠藤航 6
板倉とコミュニケーション取りバランスを保つ。押し込まれる時間帯の中でバランスを取った。
(→17 田中碧 6)
狭い位置、プレッシャーを受ける位置でしっかりとボールキープ。守備でもバランスを見てボールを奪う。
7 久保建英 6.5
前半は難しい時間が続いた中、左サイドをドリブルで突破しアシスト。後半も攻守に積極的なプレーを見せた。
(→18 上田綺世 5.5)
一瞬の隙をついて決定機ひとつ迎える。コンディションはまだまだ上がっていないが期待を持たせるプレー。
10 堂安律 6.5
10番を背負って4試合連続ゴール。積極的にプレーし、45分間だったが見事なプレーを見せた。
(→8 三好康児 6.5)
堂安、久保が下がった後半はゲームをコントロール。85分には華麗なターンで絶妙なスルーパス。攻撃のリズムを作るプレーで対等に渡り歩く。
16 相馬勇紀 6
積極的に突破を仕掛ける。久保が左サイドに流れた際には中を取るなど、しっかり連動してプレーした。
(→3 中山雄太 -)
出場時間が短いため採点なし。
FW
19 林大地 5.5
良さである体の強さを見せ、ミンゲサを背負いながらボックスに侵入しフィニッシュ。チャンスが少ない中で良さを見せる。
(→9 前田大然 5.5)
右サイドに入ってからは積極的な守備を見せる。チャンスがあればスペースを狙うプレーも。
監督
森保一 6
金メダル候補相手にドロー。初めて押し込まれる展開となるもしっかりと前半は我慢。後半も1失点に留め、多くの選手に世界を体感させられた。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF久保建英(日本)
積極的に前半からシュートを打ち、先制点は個の力でアシスト。自身が育ったスペイン相手に攻守にアグレッシブにプレーした。
U-24日本代表 1-1 U-24スペイン代表
【日本】
堂安律(前42)
【スペイン】
カルロス・ソレール(後33)
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