東京五輪代表との短距離走でG・ネビルが負傷…レジェンドも10年のブランクには勝てず苦悶の表情
2021.07.17 20:05 Sat
元イングランド代表も10年のブランクには勝てなかったようだ。マンチェスター・ユナイテッド一筋、通算400試合出場を誇るレジェンドの1人である元イングランド代表DFギャリー・ネビル。引退後は監督業も行っていたが、現在は解説者として活躍している。
そのG・ネビル氏がオリンピアンとの短距離走に挑む雄姿がイギリス『Sky Bet』のツイッターで公開された。
相手はイギリス代表として東京オリンピックにも参加するディナ・アッシャー・スミスさん。2019年の世界選手権では女子200mで金メダルを獲得し、100mと200mでイギリスのナショナルレコードを保持するトップアスリートだ。
合図と同時にいいスタートを切ったG・ネビル氏は、そのまま加速していく。しかし、20mを過ぎた地点でアクシデントが発生。叫び声をあげ、左のもも裏を抑えて突然減速していった。
痛めたタイミングが抜かれた瞬間だっために「わざとじゃない?」などの冗談を口にするファンも。いくら右サイドを駆け抜け続けたとはいえ、10年のブランクではかなわなかった。
本来であれば、現役の短距離走者が引退したサッカー選手と比べてどれくらい速いのかを見せる企画だったのだろう。思わぬアクシデントに見舞われはしたが、これはこれで面白い画が撮れたと思っているかもしれない。
相手はイギリス代表として東京オリンピックにも参加するディナ・アッシャー・スミスさん。2019年の世界選手権では女子200mで金メダルを獲得し、100mと200mでイギリスのナショナルレコードを保持するトップアスリートだ。
合図と同時にいいスタートを切ったG・ネビル氏は、そのまま加速していく。しかし、20mを過ぎた地点でアクシデントが発生。叫び声をあげ、左のもも裏を抑えて突然減速していった。
どうやら、G・ネビル氏はハムストリングを負傷してしまった様子。本人は苦笑いとともに患部をさすり続けるが、視聴者には大うけだった。
痛めたタイミングが抜かれた瞬間だっために「わざとじゃない?」などの冗談を口にするファンも。いくら右サイドを駆け抜け続けたとはいえ、10年のブランクではかなわなかった。
本来であれば、現役の短距離走者が引退したサッカー選手と比べてどれくらい速いのかを見せる企画だったのだろう。思わぬアクシデントに見舞われはしたが、これはこれで面白い画が撮れたと思っているかもしれない。
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