ストラスブールがコートジボワール代表MFを再レンタル! 昨季は公式戦30試合に出場
2021.07.17 14:18 Sat
ストラスブールは16日、モナコからコートジボワール代表MFジャン=ユード・アオル(27)を1年間のレンタル移籍で獲得した。今回の契約には買い取り義務付きオプションが付随している。
なお、フランス『L'Alsace』が伝えるところによれば、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)程度になる見込みだという。
リールBでキャリアをスタートしたアオルはオルレアンを経て2017年1月にストラスブールへ加入。同クラブのリーグ・アン昇格に貢献し、翌シーズンも主力として活躍すると、2018年にモナコへのステップアップを果たした。
身長187㎝と恵まれた体格を持ち、ボランチを主戦場とするレフティーは、モナコでは思うように出場機会を得られず。一昨季はサンテチェンヌ、昨季はストラスブールにレンタル移籍に出されていた。
昨季の公式戦30試合に出場するなど主力として残留に貢献した古巣で引き続きプレーすることになったアオルは、「ストラスブールは僕にすべてを与えてくれたクラブだ。ここで続けていけること、そして満員のメノーにサポーターと共に戻ってこられることをとても嬉しく思うよ」と、新たな決意を口にしている。
なお、フランス『L'Alsace』が伝えるところによれば、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)程度になる見込みだという。
身長187㎝と恵まれた体格を持ち、ボランチを主戦場とするレフティーは、モナコでは思うように出場機会を得られず。一昨季はサンテチェンヌ、昨季はストラスブールにレンタル移籍に出されていた。
昨季の公式戦30試合に出場するなど主力として残留に貢献した古巣で引き続きプレーすることになったアオルは、「ストラスブールは僕にすべてを与えてくれたクラブだ。ここで続けていけること、そして満員のメノーにサポーターと共に戻ってこられることをとても嬉しく思うよ」と、新たな決意を口にしている。
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