ウルブス、パトリシオ後釜にオリンピアコス守護神ジョゼ・サを獲得!
2021.07.16 13:32 Fri
ウォルバーハンプトンは15日、オリンピアコスからポルトガル代表GKジョゼ・サ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。
ウルブスは今夏の移籍市場で守護神を務めてきたポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(33)がローマに引き抜かれていた。
これを受けて、世界屈指の代理人として知られ、ウルブスのリクルートにも大きな影響力を締めるジョルジュ・メンデス氏は、パトリシオ同様に自身の顧客であるポルトガル代表GKを後釜としてイングランドへ向かわせることになった。
母国ポルトガルのマリティモでプロキャリアをスタートしたジョゼ・サは、ポルトを経て2018年にオリンピアコスに加入。在籍3シーズンで公式戦124試合に出場し、62回のクリーンシートを記録。直近2シーズンのリーグ連覇に大きく貢献した。
なお、ウルブスの新指揮官であるブルーノ・ラージ監督は、ベンフィカの下部組織時代に指導を受けた旧知の仲でもある。さらに、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェスは代表チームとポルト時代の元同僚でもある。
ウルブスは今夏の移籍市場で守護神を務めてきたポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(33)がローマに引き抜かれていた。
母国ポルトガルのマリティモでプロキャリアをスタートしたジョゼ・サは、ポルトを経て2018年にオリンピアコスに加入。在籍3シーズンで公式戦124試合に出場し、62回のクリーンシートを記録。直近2シーズンのリーグ連覇に大きく貢献した。
なお、ウルブスの新指揮官であるブルーノ・ラージ監督は、ベンフィカの下部組織時代に指導を受けた旧知の仲でもある。さらに、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェスは代表チームとポルト時代の元同僚でもある。
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