神戸が古橋亨梧のセルティック移籍合意を発表! 現地でのメディカル後に正式契約へ
2021.07.16 11:20 Fri
ヴィッセル神戸は16日、日本代表FW古橋亨梧(26)がスコティッシュ・プレミアシップのセルティックに完全移籍することで、クラブ間合意に達したと発表した。現地でのメディカルチェック等を経て、正式に契約が結ばれる。
セルティックはかつてMF中村俊輔やMF水野晃樹の元日本代表勢も所属したことで知られるスコットランドの名門クラブ。横浜F・マリノスの監督を退任したアンジェ・ポステコグルー氏が6月から新監督として指揮を執るチームは国内リーグで51回の優勝回数を誇り、今季はチャンピオンズリーグにも予選2回戦から出場する。
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古橋は2018年夏に当時J2リーグのFC岐阜から神戸入り。移籍4年目の今季はここまでの明治安田生命J1リーグで3位につけるチーム状況のなか、得点ランキング単独トップの14ゴールを挙げ、クラブ初の3季連続二桁得点を達成した。2019年にデビューを果たした日本代表でも今年に入り、5試合3得点と存在感が高まるばかりだ。PR
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