4年ぶりスペイン復帰のGKライアン、新天地ソシエダでの活躍誓う「この国に戻ってこられて興奮している」
2021.07.13 16:04 Tue
オーストラリア代表GKマシュー・ライアン(29)が、新天地での意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ブライトンで守護神の座をつかんだライアンは、公式戦通算123試合出場で27のクリーンシートを達成。チームの3シーズン連続プレミアリーグ残留に多大な貢献を果たしている。今シーズンは途中からスペイン人GKロベルト・サンチェスにポジションを奪われたこともあり、1月にアーセナルへレンタル移籍。6月でレンタル期間が終了すると、13日にレアル・ソシエダへの完全移籍が発表された。
4年ぶりにスペインへ戻ることとなったライアンは、移籍後のインタビューで新シーズンに向けた意気込みについてコメント。また、移籍に際しては、アーセナル在籍時にかつてソシエダに所属したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアからのアドバイスがあったことも明かしている。
「スペインに戻ってくることができて、とても興奮しているよ。このクラブは良い方向に進んでいるし、近年は多くのことを達成している。自分の経験を生かして、チームの力になりたいね。ゴールキーパーとして、また一人の人間として、シーズンの目標を達成するため貢献したい」
「一生懸命働き、チャンスを生かしたいと思ってきた。努力と競争がなければ、何も達成はできなかっただろう。僕の最初の目標はチームメイトに会い、新しいスタジアムの雰囲気を知ることだ」
「ウーデゴーアとはたくさんの話をしたよ。彼はいろいろ話してくれたし、このチームについてもポジティブなことばかり言っていた。だから僕も、ここのファミリーの一員になりたいという気持ちで来たんだ」
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オーストラリア代表の守護神であるライアンは、2015年夏にクラブ・ブルージュからバレンシアへ移籍。しかし、バレンシアで正GKの座をつかむことはできず、レンタル移籍を経た後で2017年夏にブライトンへ完全移籍となった。4年ぶりにスペインへ戻ることとなったライアンは、移籍後のインタビューで新シーズンに向けた意気込みについてコメント。また、移籍に際しては、アーセナル在籍時にかつてソシエダに所属したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアからのアドバイスがあったことも明かしている。
「スペインに戻ってくることができて、とても興奮しているよ。このクラブは良い方向に進んでいるし、近年は多くのことを達成している。自分の経験を生かして、チームの力になりたいね。ゴールキーパーとして、また一人の人間として、シーズンの目標を達成するため貢献したい」
「ファンはクラブの中心であり、常にクラブを大きくしてくれる。彼らは試合の雰囲気を盛り上げてくれる、チームの追加選手のような存在だ。(新型コロナウイルスによる)パンデミックの間、ファンのいないところでプレーするのはとても大変だった。だから、新シーズンが応援してくれるファンと一緒にピッチに立つのを楽しみにしている」
「一生懸命働き、チャンスを生かしたいと思ってきた。努力と競争がなければ、何も達成はできなかっただろう。僕の最初の目標はチームメイトに会い、新しいスタジアムの雰囲気を知ることだ」
「ウーデゴーアとはたくさんの話をしたよ。彼はいろいろ話してくれたし、このチームについてもポジティブなことばかり言っていた。だから僕も、ここのファミリーの一員になりたいという気持ちで来たんだ」
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