ソシエダ、オーストラリア代表GKライアンを獲得
2021.07.13 08:00 Tue
レアル・ソシエダは12日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオーストラリア代表GKマシュー・ライアン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年間で、オプションでさらに1年更新される内容となっている。
オーストラリア代表として61キャップを持つライアンは、クラブ・ブルージュで活躍後、2015年夏にバレンシアに移籍。バレンシアでは正GKの座を掴めず、ヘンクへのレンタル移籍を経て、2017年夏にブライトンへと完全移籍していた。
ブライトンではクラブのプレミアリーグ昇格1年目となった移籍初年度に正GKとして活躍。3シーズン連続のプレミアリーグ残留に貢献していた。しかし、昨年12月半ばからスペイン人GKロベルト・サンチェスにポジションを奪われ、今年1月にアーセナルにレンタル移籍していた。
オーストラリア代表として61キャップを持つライアンは、クラブ・ブルージュで活躍後、2015年夏にバレンシアに移籍。バレンシアでは正GKの座を掴めず、ヘンクへのレンタル移籍を経て、2017年夏にブライトンへと完全移籍していた。
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