レーティング: U-24日本代表 3-1 U-24ホンジュラス代表《キリンチャレンジカップ2021》
2021.07.12 21:38 Mon
12日、キリンチャレンジカップ2021のU-24日本代表vsU-24ホンジュラス代表の一戦がヨドコウ桜スタジアムで行われ、3-1で日本が勝利した。
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽U-24日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 5.5
プレー機会はほとんどなし。66分に失点したシーンでは、緩いボールに対して前に出きれず中途半端な対応になってしまった。
DF
2 酒井宏樹 6
強度の高い守備、攻撃でもボックス内に侵入するなど意欲的なプレー。流石の安定感。
出場時間が短いため採点なし。
3 中山雄太 6
積極的な攻撃参加に加え、中にポジションを取るなどサイドバックとして幅を広げるプレー。後半は守備でもしっかりと対応。
(→26 藤田譲瑠チマ -)
出場時間が短いため採点なし。
5 吉田麻也 6.5
久保の浮き球のクロスに軽く触って合わせて先制ゴール。冷静な判断、積極的な前に出てのパスカットと安定感をもたらせる。
(→20 町田浩樹 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 冨安健洋 6.5
積極的に前に出て守備。40分の堂安のゴールでは守備からオーバーラップでゴールの起点に。左右のキックの精度の高さを見せた。失点シーンは惜しくも防げず。
MF
6 遠藤航 6.5
気の利いたポジショニングで安定感。コンビを組む田中に任せて前に出て行くシーンも積極的に見せた。チーム3点目の起点となるパスも。
7 久保建英 6.5
立ち上がりから積極的なプレーを見せると、FKから裏をかく浮き球のパスで吉田のゴールをアシスト。堂安とのコンビも向上
(→16 相馬勇紀 -)
出場時間が短いため採点なし。
8 三好康児 6.5
ポジションを変えながら積極的にゴール前に顔を出す。久保のクロスからポスト直撃のシュートも。守備でもしっかりと対応しハードワーク。
10 堂安律 7
ボックス付近で積極的にボールを持ち攻撃を活性化。久保とのコンビネーションでチャンス演出。40分に素晴らしい崩しからゴール。1点差に迫られた中85分にも追加点。
17 田中碧 6
遠藤とのボランチコンビは抜群の安定感。ポジショニングよく攻守に貢献。ビルドアップへの参加、カバーリングと良いプレーを見せた。
(→4 板倉滉 5.5)
遠藤とのボランチでのコンビとなったが、なかなか良さを出せず。田中とは違うタイプだが遠藤を生かして推進力をつけられなかった。最後はCBとしてもプレー。
FW
19 林大地 5.5
決定的なシーンは何度もあるがゴール奪えず。相手を背負ったプレーでは負けず、堂安のゴールをポストプレーでアシスト。
(→9 前田大然 5.5)
76分にはスピードを生かして三好のパスからシュート。チームの3点目のシーンでは楔になってゴールを演出。
監督
森保一 6.5
主軸とみられる選手たちを起用ししっかりと3-1で勝利。蒸し暑い中で前半はハードワークしていたが、後半不用意な失点は反省点。それでもしっかりとパフォーマンスを出せていた。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF堂安律(日本)
6月の活動から含めて3試合連続ゴール。10番を背負ってからゴールを量産。この試合でも苦しい展開の中で終盤に追加点を奪って勝利を呼び込んだ。
U-24日本代表 3-1 U-24ホンジュラス代表
【日本】
吉田麻也(前13)
堂安律(前40、後40)
【ホンジュラス】
オウンゴール(後21)
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 5.5
プレー機会はほとんどなし。66分に失点したシーンでは、緩いボールに対して前に出きれず中途半端な対応になってしまった。
DF
2 酒井宏樹 6
強度の高い守備、攻撃でもボックス内に侵入するなど意欲的なプレー。流石の安定感。
(→15 橋岡大樹 -)
出場時間が短いため採点なし。
3 中山雄太 6
積極的な攻撃参加に加え、中にポジションを取るなどサイドバックとして幅を広げるプレー。後半は守備でもしっかりと対応。
(→26 藤田譲瑠チマ -)
出場時間が短いため採点なし。
5 吉田麻也 6.5
久保の浮き球のクロスに軽く触って合わせて先制ゴール。冷静な判断、積極的な前に出てのパスカットと安定感をもたらせる。
(→20 町田浩樹 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 冨安健洋 6.5
積極的に前に出て守備。40分の堂安のゴールでは守備からオーバーラップでゴールの起点に。左右のキックの精度の高さを見せた。失点シーンは惜しくも防げず。
MF
6 遠藤航 6.5
気の利いたポジショニングで安定感。コンビを組む田中に任せて前に出て行くシーンも積極的に見せた。チーム3点目の起点となるパスも。
7 久保建英 6.5
立ち上がりから積極的なプレーを見せると、FKから裏をかく浮き球のパスで吉田のゴールをアシスト。堂安とのコンビも向上
(→16 相馬勇紀 -)
出場時間が短いため採点なし。
8 三好康児 6.5
ポジションを変えながら積極的にゴール前に顔を出す。久保のクロスからポスト直撃のシュートも。守備でもしっかりと対応しハードワーク。
10 堂安律 7
ボックス付近で積極的にボールを持ち攻撃を活性化。久保とのコンビネーションでチャンス演出。40分に素晴らしい崩しからゴール。1点差に迫られた中85分にも追加点。
17 田中碧 6
遠藤とのボランチコンビは抜群の安定感。ポジショニングよく攻守に貢献。ビルドアップへの参加、カバーリングと良いプレーを見せた。
(→4 板倉滉 5.5)
遠藤とのボランチでのコンビとなったが、なかなか良さを出せず。田中とは違うタイプだが遠藤を生かして推進力をつけられなかった。最後はCBとしてもプレー。
FW
19 林大地 5.5
決定的なシーンは何度もあるがゴール奪えず。相手を背負ったプレーでは負けず、堂安のゴールをポストプレーでアシスト。
(→9 前田大然 5.5)
76分にはスピードを生かして三好のパスからシュート。チームの3点目のシーンでは楔になってゴールを演出。
監督
森保一 6.5
主軸とみられる選手たちを起用ししっかりと3-1で勝利。蒸し暑い中で前半はハードワークしていたが、後半不用意な失点は反省点。それでもしっかりとパフォーマンスを出せていた。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF堂安律(日本)
6月の活動から含めて3試合連続ゴール。10番を背負ってからゴールを量産。この試合でも苦しい展開の中で終盤に追加点を奪って勝利を呼び込んだ。
U-24日本代表 3-1 U-24ホンジュラス代表
【日本】
吉田麻也(前13)
堂安律(前40、後40)
【ホンジュラス】
オウンゴール(後21)
|
関連ニュース