ヒザ手術のリュカ・エルナンデス、来季開幕に間に合わずか
2021.07.12 15:46 Mon
バイエルンのフランス代表DFリュカ・エルナンデスはシーズン開幕に間に合わない可能性が高いようだ。
ユーロ2020に参戦していたリュカ・エルナンデスはグループF最終節のポルトガル代表戦でヒザを負傷し、途中交代。次の試合もベンチ入りこそしたが、ケガは予想よりも深刻だったようで、後に内側半月板の負傷と診断され、手術を受けた。
バイエルンのスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は術後、「手術の結果に非常に満足している。彼は数週間後に帰ってくるだろう」とコメント。シーズン開幕に間に合うのか、詳細な復帰時期に注目が集まっていた。
しかし、ドイツ『キッカー』によれば、復帰には少なくとも6週間を要する見込み。ブンデスリーガの第1節であるボルシアMG戦が行われるのが8月13日であることから、開幕からピッチに立つことは絶望的となったようだ。
また、リュカ・エルナンデスは治療のため14日までミュンヘンに滞在し、その後は月末まで休暇を取る模様。なお、同選手は以前からヒザに問題を抱えていたようだ。
ユーロ2020に参戦していたリュカ・エルナンデスはグループF最終節のポルトガル代表戦でヒザを負傷し、途中交代。次の試合もベンチ入りこそしたが、ケガは予想よりも深刻だったようで、後に内側半月板の負傷と診断され、手術を受けた。
しかし、ドイツ『キッカー』によれば、復帰には少なくとも6週間を要する見込み。ブンデスリーガの第1節であるボルシアMG戦が行われるのが8月13日であることから、開幕からピッチに立つことは絶望的となったようだ。
また、リュカ・エルナンデスは治療のため14日までミュンヘンに滞在し、その後は月末まで休暇を取る模様。なお、同選手は以前からヒザに問題を抱えていたようだ。
|
関連ニュース