徳島のポヤトス監督が家族の事情で一時帰国…1週間程度で再来日へ
2021.07.12 15:33 Mon
徳島ヴォルティスは12日、ダニエル・ポヤトス監督がスペインへ一時帰国したことを発表した。
クラブの発表によると、ポヤトス監督は「家族の事情」でスペインへと一時的に帰国するとのこと。12日に日本を出発、18日に再来日する予定とのことだ。
なお、帰国後には新型コロナウイルス感染防止のために定められている追加的防疫措置として、クラブが管理する14日間の待機期間を経て、チームへ合流するという。
今シーズンから徳島の監督に就任したポヤトス監督だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が新規外国人の受け入れを停止。そのため、キャンプからチームを指揮できず、甲本偉嗣ヘッドコーチが代理で指揮を執っていた。
結局ポヤトス監督がチームに合流したのは4月15日。しかし就任後にリーグ戦で4連敗を喫するなど、苦しい戦いが続き、現在は16位とギリギリ残留圏に位置している。
クラブの発表によると、ポヤトス監督は「家族の事情」でスペインへと一時的に帰国するとのこと。12日に日本を出発、18日に再来日する予定とのことだ。
今シーズンから徳島の監督に就任したポヤトス監督だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が新規外国人の受け入れを停止。そのため、キャンプからチームを指揮できず、甲本偉嗣ヘッドコーチが代理で指揮を執っていた。
結局ポヤトス監督がチームに合流したのは4月15日。しかし就任後にリーグ戦で4連敗を喫するなど、苦しい戦いが続き、現在は16位とギリギリ残留圏に位置している。
徳島は、東京オリンピックの影響で8月9日のガンバ大阪戦まで試合はなし。次の試合までにはしっかりと帰国する予定だ。
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