移籍匂わすルイス・アルベルト、プレシーズン初日の練習に合流せず罰金
2021.07.10 00:00 Sat
ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(28)がクラブから罰金を科されたようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ラツィオとは2025年まで契約を結んでいるルイス・アルベルトだが、移籍の願望があると伝えられている。
ユベントスやミラン、インテルにアトレティコ・マドリーなどが獲得に関心を示しているようだが、ラツィオは4500万ユーロ(約58億8000万円)の移籍金を求めており、移籍が実現する可能性は低いものと思われる。
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ラツィオは8日、マウリツィオ・サッリ新監督の下、プレシーズンを開始。ルイス・アルベルトも初日から合流する予定だったが、姿を現さなかったとのことだ。そのルイス・アルベルトに対し、クラブは罰金を科した模様だ。ユベントスやミラン、インテルにアトレティコ・マドリーなどが獲得に関心を示しているようだが、ラツィオは4500万ユーロ(約58億8000万円)の移籍金を求めており、移籍が実現する可能性は低いものと思われる。
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