「プロジェクトがエキサイティングだった」川辺駿がグラスホッパーで最初のインタビュー! 全編英語で対応
2021.07.09 22:05 Fri
サンフレッチェ広島からグラスホッパーへと完全移籍した日本代表MF川辺駿がクラブのファーストインタビューに応じた。川辺は広島の下部組織出身で、2013年に2種登録されると、2014年のトップチームに昇格。その後、ジュビロ磐田で武者修行し大きく成長すると、2018年に復帰。2019年からレギュラーとしてプレーした。
今年3月には日本代表に初招集されると、6月にも再び招集。ゴールを決めるなど結果を残すと、電撃的にグラスホッパーへと移籍。8日に3年契約を正式に結んだ。
その川辺はチームのファーストインタビューに応じ、全て英語で対応した。
初の海外移籍となる川辺だが、チューリッヒの街については「美しい街だなと感じました。ただ、2日前に来たばかりですし、他の場所にも行ってみたいと思います」とコメントした。
Jリーグでは広島と磐田を合わせて200試合以上出場している川辺。自身の特徴については「ゴールのチャンスを作ること、チームのためにハードワークすることです」とコメント。「ただ、チームに早く適応しなければならないので、最善を尽くします」と、新シーズン開幕までにフィットすることを誓った。
グラスホッパーは、2021-22シーズンのスーパーリーグ開幕戦で7月25日にバーゼルと対戦する。
その川辺はチームのファーストインタビューに応じ、全て英語で対応した。
初の海外移籍となる川辺だが、チューリッヒの街については「美しい街だなと感じました。ただ、2日前に来たばかりですし、他の場所にも行ってみたいと思います」とコメントした。
今回の移籍は電撃的に決まったが移籍の経緯については「インターナショナルマッチウィークの後にオファーを聞きました。グラスホッパーのプロジェクトは、僕にとってエキサイティングでした。だから、このチームに加入することを決めました」とコメント。やはり、急遽決まったことだったようだ。
Jリーグでは広島と磐田を合わせて200試合以上出場している川辺。自身の特徴については「ゴールのチャンスを作ること、チームのためにハードワークすることです」とコメント。「ただ、チームに早く適応しなければならないので、最善を尽くします」と、新シーズン開幕までにフィットすることを誓った。
グラスホッパーは、2021-22シーズンのスーパーリーグ開幕戦で7月25日にバーゼルと対戦する。
1
2
|
関連ニュース