リバプール、昨季2部で飛躍遂げた18歳エリオットと長期契約締結
2021.07.09 21:53 Fri
リバプールは9日、U-19イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(19)との契約延長を発表した。契約期間に関しては“長期”とのみ発表されている。
だが、昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンにレンタルで出されると、公式戦43試合出場で7ゴール11アシストを記録。EFL年間最優秀若手選手賞にノミネートさせるなど、大きなインパクトを残してチームに戻ってきた。
この活躍を受けてクラブは契約期間は不明も、現行契約が2023年までとなっていた逸材に対して、延長オファーを掲示し、今回の発表に至った。
18歳の逸材アタッカーは新契約にサイン後、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。
「このユニフォームを着るとき、練習や試合に出るとき、クラブに関わっているときには、常にそういった気持ちになるんだ」
「特に、僕と家族の心はリバプールの赤に染まっているから、自分自身を心から誇りに思うことができる。だけど、これからもハードワークを続けていかないとね」
「新しい契約にサインするのはいつでも気持ちのいいものなんだ。とりわけ、子供のころからサポートしているクラブとの契約は格別さ。これですべてが完了し、スッキリした気持ちでプレシーズンに集中できるよ。これから仕事に取り掛かり、新たなシーズンに向けて準備ができていることを確認する必要があるね」
また、新シーズンに更なる飛躍が期待される18歳は熾烈なチーム内でのポジション争いに向けて意気込みを見せている。
「チームに割って入っていくことは、誰にとっても目標だと思う。少なくとも、チームの戦力だと思ってもらうことが重要だね」
「ここには素晴らしい才能を持った素晴らしいプレーヤーがいて、その中に入っていくことは決して簡単ではないんだ。だけど、そこは自分の努力次第だと思っているし、それができると信じているよ」
「とにかく、チームのそばにいて、みんなをサポートし、必要とされるなら、ここに留まりたいと思っている」
「僕が初めてこのクラブのドアをくぐったときから、彼ら(コーチングスタッフ)はいつでも信頼を示してくれたんだ。彼らはすべてのプレーヤーに対して、そういった信頼を示してくれるんだ」
「彼らは常にトレーニングのピッチ内外で100%を与えてくれ、常に僕らが可能な限り最高の人間とプレーヤーになることを望んでいる。個人的にはその信頼を強く感じているよ。だけど、彼らの信頼が正しいことを証明するのは自分次第だと思っている」
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エリオットは2019年夏に、16歳の若さでフルアムからリバプールに加入。2019年9月に行われたEFLカップのMKドンズ戦で新天地デビューを飾ったが、ここまでは公式戦9試合の出場に留まっている。この活躍を受けてクラブは契約期間は不明も、現行契約が2023年までとなっていた逸材に対して、延長オファーを掲示し、今回の発表に至った。
18歳の逸材アタッカーは新契約にサイン後、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。
「僕がここにいる間、常に特別な感情が存在し続けるんだ。願わくば、それがこれからも長く続いていくことを願っているよ」
「このユニフォームを着るとき、練習や試合に出るとき、クラブに関わっているときには、常にそういった気持ちになるんだ」
「特に、僕と家族の心はリバプールの赤に染まっているから、自分自身を心から誇りに思うことができる。だけど、これからもハードワークを続けていかないとね」
「新しい契約にサインするのはいつでも気持ちのいいものなんだ。とりわけ、子供のころからサポートしているクラブとの契約は格別さ。これですべてが完了し、スッキリした気持ちでプレシーズンに集中できるよ。これから仕事に取り掛かり、新たなシーズンに向けて準備ができていることを確認する必要があるね」
また、新シーズンに更なる飛躍が期待される18歳は熾烈なチーム内でのポジション争いに向けて意気込みを見せている。
「チームに割って入っていくことは、誰にとっても目標だと思う。少なくとも、チームの戦力だと思ってもらうことが重要だね」
「ここには素晴らしい才能を持った素晴らしいプレーヤーがいて、その中に入っていくことは決して簡単ではないんだ。だけど、そこは自分の努力次第だと思っているし、それができると信じているよ」
「とにかく、チームのそばにいて、みんなをサポートし、必要とされるなら、ここに留まりたいと思っている」
「僕が初めてこのクラブのドアをくぐったときから、彼ら(コーチングスタッフ)はいつでも信頼を示してくれたんだ。彼らはすべてのプレーヤーに対して、そういった信頼を示してくれるんだ」
「彼らは常にトレーニングのピッチ内外で100%を与えてくれ、常に僕らが可能な限り最高の人間とプレーヤーになることを望んでいる。個人的にはその信頼を強く感じているよ。だけど、彼らの信頼が正しいことを証明するのは自分次第だと思っている」
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