神戸FW古橋亨梧がハット含む4発で6月の月間MVPに! 「これからも努力」
2021.07.09 16:55 Fri
Jリーグは9日、6月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。各カテゴリーからヴィッセル神戸のFW古橋亨梧、ヴァンフォーレ甲府のMF泉澤仁、AC長野パルセイロのMF森川裕基が月間MVPに輝いている。6月の神戸はリーグ戦2試合のみだったが、古橋はいずれも先発して計4ゴールの活躍を披露。とりわけ、第19節の横浜FC戦ではプロ初のハットトリックをやってのけ、得点ランキングで単独トップに浮上するなど、インパクトを残した。
その間の神戸も連勝と日本代表活動から復帰後もまさしくエースとしてチームをリードする古橋はJリーグを通じて喜びの心境とともに、決意を新たにした。
「6月のKONAMI月間MVPに選んでいただきありがとうございます。今回の受賞は僕一人の結果ではなく、チームメイトをはじめ、たくさんの応援やサポートがあったからいただけたと思っております」
「感謝の気持ちを忘れずプレーヤーとしても人としても愛してもらえる応援してもらえる存在になれるように、これからも努力してピッチで表現できたらと思います。これに満足せず次も選んでいただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
「6月のKONAMI月間MVPに選んでいただきありがとうございます。今回の受賞は僕一人の結果ではなく、チームメイトをはじめ、たくさんの応援やサポートがあったからいただけたと思っております」
「感謝の気持ちを忘れずプレーヤーとしても人としても愛してもらえる応援してもらえる存在になれるように、これからも努力してピッチで表現できたらと思います。これに満足せず次も選んでいただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
なお、J2リーグから選出された甲府の泉澤は6月の4試合で4得点をマーク。J3リーグからの選出となる長野の森川は4試合で3ゴールと活躍した。
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