26年続いたスポンサー契約が切れたインテル、ブロックチェーン技術を用いたプラットフォーム「Socios.com」と新スポンサー契約締結か
2021.07.08 21:35 Thu
インテルが2021-22シーズンの新たなスポンサーと契約に近づいているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
そんな中、イタリア『Gianlucadimarzio.com』によると、2020-21シーズンのセリエA王者は「Socios.com」とスポンサー契約を結ぶことになるという。
「Socios.com」は、ブロックチェーン技術を用いながらスポーツ団体のファンエンゲージメントおよびマネタイズをサポートする、消費者直接取引(D2C)プラットフォーム。6月にはラ・リーガのバレンシアも「Socios.com」の開発を手掛ける「Chiliz」と提携し、2021-22シーズンのユニフォームの胸部分に「$VCF FAN TOKEN by Socios.com」が入ることを発表していた。
インテルの新シーズンのユニフォームについては定かではないが、同様のデザインとなるのだろうか。
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インテルは1995-96シーズンから26年続いたタイヤメーカーのピレリ社とのスポンサー契約が2020-21シーズン限りで終了。今なお新たなスポンサーについての発表はなく、2021-22シーズンのユニフォーム等も発表されていない。「Socios.com」は、ブロックチェーン技術を用いながらスポーツ団体のファンエンゲージメントおよびマネタイズをサポートする、消費者直接取引(D2C)プラットフォーム。6月にはラ・リーガのバレンシアも「Socios.com」の開発を手掛ける「Chiliz」と提携し、2021-22シーズンのユニフォームの胸部分に「$VCF FAN TOKEN by Socios.com」が入ることを発表していた。
インテルの新シーズンのユニフォームについては定かではないが、同様のデザインとなるのだろうか。
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