シティ来季ユニの実物写真が流出か、退団アグエロへの敬意を表したデザインに!
2021.07.09 05:35 Fri
マンチェスター・シティの2021-22シーズンのホームユニフォームの実物と思われる画像が流出した。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。シティのユニフォームデザインは4月頃にリークされていたが、今回流出した画像のユニフォームは、当時の情報通り、スカイブルーがベースでボディの側面が白色の組み合わせだ。
襟の内側には、「93:20」の文字が記されている。これはシティが初のプレミアリーグ優勝を決めた2011-12シーズンの最終節QPR戦でアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが劇的な決勝ゴールを決めた時間を示している。
さらに、「20」の数字の一部は、アグエロの背番号であった「10」が浮かび上がる仕組みになっている。アグエロは2020-21シーズン限りでシティを退団しバルセロナへと移籍したが、クラブ躍進の立役者への敬意を表した形だ。
また、シャツ全体に、襟の内側に記されたスコアボードのようなフォントのパターンが描かれている。
『Footy Headlines』によると、オーストラリアのメルボルンでこのユニフォームが販売されてしまっているのが確認されたとのこと。ソックスとショーツに関してもスカイブルーのベースに白がアクセントになっている。
リークの通りであれば、シティはエティハド航空との契約を延長することになりそうだ。
さらに、「20」の数字の一部は、アグエロの背番号であった「10」が浮かび上がる仕組みになっている。アグエロは2020-21シーズン限りでシティを退団しバルセロナへと移籍したが、クラブ躍進の立役者への敬意を表した形だ。
また、シャツ全体に、襟の内側に記されたスコアボードのようなフォントのパターンが描かれている。
そして、前面のブランドとスポンサーのロゴが白色なのは、2010-11シーズン以来ということ。ただ、シティとエティハド航空が2011年に結んだ10年4億ポンド(約520億円)という契約は今シーズン限り。契約更新は現時点で発表されていない。
『Footy Headlines』によると、オーストラリアのメルボルンでこのユニフォームが販売されてしまっているのが確認されたとのこと。ソックスとショーツに関してもスカイブルーのベースに白がアクセントになっている。
リークの通りであれば、シティはエティハド航空との契約を延長することになりそうだ。
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