「踊れよ、さぁ!」メッシがPK失敗の元同僚に怒声を浴びせる!
2021.07.08 11:13 Thu
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの行動が物議を醸している。現地時間6日にコパ・アメリカ2021準決勝、アルゼンチン代表vsコロンビア代表が行われた。1-1で90分を終え、勝負はPK戦に突入。GKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKをストップする大活躍で、アルゼンチンが2大会ぶりの決勝進出を決めた。
話題となっているのは、このPK戦でコロンビアが失敗した後のメッシの振る舞いだ。
コロンビア3人目のキッカーを務めたのは、バルセロナでかつてメッシとプレーしたDFジェリー・ミナ。PKをストップされ、すごすごとハーフウエーラインに戻っていくと、元チームメイトに対してメッシがものすごい声量で何かを叫んだ。副審に制止されるまで声を上げ続けたメッシ。一体何がここまでさせたのか。
メッシはどうやら「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と叫んでいるとのこと。アルゼンチン『LA NACION』はいくつかの理由が考えられると伝えているが、その1つはコロンビアが準々決勝で見せたパフォーマンスだったのではないかとのだ。
もちろん、試合中のタイトなマークにフラストレーションが溜まっていたのも一因だろう。それでも、普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しい。やはり代表での初タイトルへの想いの強さからくるものと言えるだろう。
コロンビア3人目のキッカーを務めたのは、バルセロナでかつてメッシとプレーしたDFジェリー・ミナ。PKをストップされ、すごすごとハーフウエーラインに戻っていくと、元チームメイトに対してメッシがものすごい声量で何かを叫んだ。副審に制止されるまで声を上げ続けたメッシ。一体何がここまでさせたのか。
メッシはどうやら「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と叫んでいるとのこと。アルゼンチン『LA NACION』はいくつかの理由が考えられると伝えているが、その1つはコロンビアが準々決勝で見せたパフォーマンスだったのではないかとのだ。
コロンビアは準々決勝でメッシの友人、FWルイス・スアレスを有するウルグアイ代表と対戦し、PK戦にまでもつれこんだ。このPK戦の最中にミナらはダンスを披露。これがメッシの逆鱗に触れたのではないかとのことだ。
もちろん、試合中のタイトなマークにフラストレーションが溜まっていたのも一因だろう。それでも、普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しい。やはり代表での初タイトルへの想いの強さからくるものと言えるだろう。
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