横浜FM、来季加入内定の角田涼太朗と前倒しプロ契約
2021.07.07 18:36 Wed
横浜F・マリノスは7日、筑波大学在学中のDF角田涼太朗(22)とプロ契約を結んだことを発表した。
埼玉県出身で浦和レッズのジュニアユースに属していたこともある角田。前橋育英高校では2017年度の全国高校選手権で優勝し、大会MVPに選ばれた実績を持つ。
筑波大学でもその名を轟かせ、大学No.1ディフェンダーの呼び声も高かった中、昨年10月に2022年シーズンからの横浜FM加入内定が決定。同時に特別指定選手にも承認され、発表翌日の大分トリニータ戦で途中出場からJ1デビューを果たしていた。
予定より前倒しでの正式加入となった角田は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「このたび、プロ契約を結び横浜F・マリノスに加入することになりました角田涼太朗です。シーズン途中での加入となりますが、プロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、感謝の気持ちを忘れずに、恩返しができるよう謙虚に、より一層成長の為に精進して参りたいと思っております」
埼玉県出身で浦和レッズのジュニアユースに属していたこともある角田。前橋育英高校では2017年度の全国高校選手権で優勝し、大会MVPに選ばれた実績を持つ。
予定より前倒しでの正式加入となった角田は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「このたび、プロ契約を結び横浜F・マリノスに加入することになりました角田涼太朗です。シーズン途中での加入となりますが、プロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、感謝の気持ちを忘れずに、恩返しができるよう謙虚に、より一層成長の為に精進して参りたいと思っております」
「昨年、加入内定決定時にも記させていただきましたが、一流のプロサッカー選手になれるように、観ている人の心に残り、夢と希望を与えるプレーが出来るように、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします」
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