長崎、5月から離脱続く主将MF秋野央樹が右腓骨筋腱炎と診断
2021.07.05 17:52 Mon
V・ファーレン長崎は5日、MF秋野央樹が右腓骨筋腱炎と診断されたことを報告した。
今シーズンの明治安田生命J2リーグ開幕から13試合連続で出場していた秋野だが、5月に足首を負傷。その後、早期復帰を目指し治療・リハビリを実施していたものの、今回右腓骨筋腱炎と診断された。
そして、全治には5週間を要する見込みだという。
2年連続でキャプテンを務める中、更なる離脱が発表された秋野はクラブ公式サイトを通じて一刻も早い戦列復帰に向けた意欲を語っている。
「ケガという形で、チームの力になれていないことを悔しく思っています。今、V・ファーレン長崎の選手たちがピッチで躍動している姿を見て、刺激をもらっています。復帰したときにチームの力になれるよう、今はしっかりケガを治したいと思います」
今シーズンの明治安田生命J2リーグ開幕から13試合連続で出場していた秋野だが、5月に足首を負傷。その後、早期復帰を目指し治療・リハビリを実施していたものの、今回右腓骨筋腱炎と診断された。
2年連続でキャプテンを務める中、更なる離脱が発表された秋野はクラブ公式サイトを通じて一刻も早い戦列復帰に向けた意欲を語っている。
「ケガという形で、チームの力になれていないことを悔しく思っています。今、V・ファーレン長崎の選手たちがピッチで躍動している姿を見て、刺激をもらっています。復帰したときにチームの力になれるよう、今はしっかりケガを治したいと思います」
なお、2018シーズン以来のJ1復帰を目指す長崎は今季J2の前半戦終了時点で自動昇格圏内と8ポイント差の7位に位置している。
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