ブスケッツがメッシの再契約願う 「レオの気持ちを信頼している」
2021.07.05 10:51 Mon
ペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツがバルセロナで共にプレーしていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの再契約を願った。スペイン『マルカ』が伝えている。
2004年にバルセロナのトップチームでデビューを果たして以降、史上最多となる6度のバロンドール受賞など、数々の栄光を手にしてきたメッシ。昨夏の移籍騒動を経て、最終的に残留したが、6月30日の契約切れをもって、現時点でフリーの身となっている。
今後はバルセロナと再び契約を交わすという見方が一般的である一方、噂の立つパリ・サンジェルマン(PSG)など、他クラブと契約するという可能性も。世界的スタープレーヤーの去就には大きな注目が集まっている。
そんなメッシと10年以上に渡って共にプレーしているブスケッツはスペイン『COPE』の『El Partidazo』で「メッシには時間を与えなければならない」とした上で再契約を願った。
「会長やクラブの職員たち、そしてレオの気持ちを信頼しているよ。僕は彼にベストを尽くしてほしいと思っているし、これからもずっと一緒にプレーできれば最高だよ」
2004年にバルセロナのトップチームでデビューを果たして以降、史上最多となる6度のバロンドール受賞など、数々の栄光を手にしてきたメッシ。昨夏の移籍騒動を経て、最終的に残留したが、6月30日の契約切れをもって、現時点でフリーの身となっている。
そんなメッシと10年以上に渡って共にプレーしているブスケッツはスペイン『COPE』の『El Partidazo』で「メッシには時間を与えなければならない」とした上で再契約を願った。
「会長やクラブの職員たち、そしてレオの気持ちを信頼しているよ。僕は彼にベストを尽くしてほしいと思っているし、これからもずっと一緒にプレーできれば最高だよ」
また、今シーズンも引き続き指揮を執ることが決まったロナルド・クーマン監督については「良い仕事をしていると思う。プロジェクトに安定と信頼を与えなければならない。きっとうまくいくと思うけどね」とコメント。2年目を迎える指揮官への信頼を語った。
|
関連ニュース