バイエルン、リュカ・エルナンデスのヒザ手術実施を報告 数週間の離脱に
2021.07.04 22:00 Sun
バイエルンは4日、フランス代表DFリュカ・エルナンデスのヒザの手術が成功したことを発表した。
その5日後に行われたスイス代表戦で出場の可能性もあった同選手だが、結局ベンチに座ったまま、PK戦による敗戦を眺めるにとどまっていた。
そのケガが予想よりも深刻だったようで、内側半月板の負傷と診断されたリュカ・エルナンデスは手術を決意。スポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、手術の成功と数週間後の復帰を明言した。
なお、バイエルンのプレシーズンは7日のトレーニングセッションから始まり、17日にはケルン戦でユリアン・ナーゲルスマン新監督の初陣を迎える予定。その後はアヤックスやボルシアMG、ナポリとの親善試合が組まれている。
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リュカ・エルナンデスはユーロ2020のポルトガル代表戦でヒザを負傷。先発したものの前半のみの出場となっており、ディディエ・デシャン監督は試合後に「ヒザに多少の問題があった。リスクを冒したくなかった」と交代の理由を説明していた。そのケガが予想よりも深刻だったようで、内側半月板の負傷と診断されたリュカ・エルナンデスは手術を決意。スポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、手術の成功と数週間後の復帰を明言した。
なお、バイエルンのプレシーズンは7日のトレーニングセッションから始まり、17日にはケルン戦でユリアン・ナーゲルスマン新監督の初陣を迎える予定。その後はアヤックスやボルシアMG、ナポリとの親善試合が組まれている。
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