ボローニャが冨安の後釜と目されるボニファツィを獲得!
2021.07.03 13:55 Sat
ボローニャは2日、SPALからイタリア人DFケビン・ボニファツィ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。
トリノのプリマヴェーラ出身のボニファツィは、ベネヴェントやカセルターナ、SPALでの武者修行を経て2018年にセリエAデビュー。その後、2020年1月にSPALへ完全移籍を果たすと、昨シーズンはウディネーゼにレンタル移籍。セリエA30試合に出場するなど、センターバックの主力として活躍していた。
187cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れるボニファツィは3バックと4バックのセンターバックとしてプレー可能で、一部では今夏のトッテナム移籍が有力視されている日本代表DF冨安健洋(22)の後釜と目されている。
そのため、今回の移籍決定によって冨安の去就に動きが出るか…。
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なお、イタリア『Il mattino』が報じるところによれば、移籍金は600万ユーロ(約7億9000万円)程度になったようだ。187cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れるボニファツィは3バックと4バックのセンターバックとしてプレー可能で、一部では今夏のトッテナム移籍が有力視されている日本代表DF冨安健洋(22)の後釜と目されている。
そのため、今回の移籍決定によって冨安の去就に動きが出るか…。
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