C大阪がJFLのFCティアモ枚方のMF新井晴樹を期限付きで獲得「武器のスピードを活かして」
2021.07.02 17:43 Fri
セレッソ大阪は2日、FCティアモ枚方からMF新井晴樹(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。
なお、移籍期間は2021年7月1日~2022年1月31日。背番号は「37」となる。
新井は埼玉県出身で、正智深谷高校から国士舘大学を経て、2021年にFCティアモ枚方へと加入。JFLで12試合に出場し1得点を記録していた。
◆セレッソ大阪
「この度、FCティアモ枚方から期限付き移籍でセレッソ大阪に加入することになりました、新井晴樹です」
「セレッソ大阪のファン、サポーターの皆様の前で、1日でも早くスタジアムでプレーしている姿を見てもらえる日を楽しみにしております」
◆FCティアモ枚方
「この度、セレッソ大阪に期限付き移籍することになりました、新井晴樹です。ティアモでは約半年間という自分にとってはとても短い期間でしたが、たった半年間という期間でもティアモに入れたことでJリーガーとしてプロサッカー選手への道が開けるほど、サッカー選手としても人間としても成長することが出来たと感じております」
「今回、自分がセレッソ大阪でプレーすることができるのも、自分のサッカー経験の中で多くの素晴らしい指導者の方に出会えたからだと思っていますし、特に正智深谷高校、国士舘大学の指導者の方には時には厳しさもありましたが、あの時があるからこそ、ティアモでプレーすることが出来ましたし、こうしてセレッソ大阪というクラブに移籍することが出来たと感じております」
「そして、ティアモでは仕事をしながらサッカー選手として活動をしておりました。勤務先である株式会社 匠建枚方の皆様には、自分がサッカーに集中できるような環境を用意していただいたり、社会人生活が初めての自分にとって社会人スキルを教えていただくなど、本当に多くの面でサポートをしていただきました。皆様の支えや理解がなければ、自分は今回Jリーグの舞台へ挑戦することは出來なかったと思っております」
「ティアモ枚方のサポーターの皆様には新型コロナウィルスの影響もあり、ホームゲームでは2試合しか自分のプレーを見ていただく機会はなかったため、本当は皆様の前でもっと自分のプレーを見ていただきたかったのですが、セレッソ大阪で活躍することで皆様に恩返しが出来ればと考えております」
「一度は諦めかけた「Jリーガー」という道ですが、今回ティアモに入団して、チームの仲間を含む、多くの方のサポートのお陰でJリーガーになることが出來ました。新天地でもさらに成長し、このクラブで示してきたように、ピッチで勝利のために戦う姿を見せたいと思います」
なお、移籍期間は2021年7月1日~2022年1月31日。背番号は「37」となる。
◆セレッソ大阪
「この度、FCティアモ枚方から期限付き移籍でセレッソ大阪に加入することになりました、新井晴樹です」
「数々の日本代表選手を輩出し、タイトルを獲得しているセレッソ大阪でプレーできることに感謝し、自分の武器のスピードを活かしてゴール、アシストでチームの勝利、タイトル獲得に貢献します」
「セレッソ大阪のファン、サポーターの皆様の前で、1日でも早くスタジアムでプレーしている姿を見てもらえる日を楽しみにしております」
◆FCティアモ枚方
「この度、セレッソ大阪に期限付き移籍することになりました、新井晴樹です。ティアモでは約半年間という自分にとってはとても短い期間でしたが、たった半年間という期間でもティアモに入れたことでJリーガーとしてプロサッカー選手への道が開けるほど、サッカー選手としても人間としても成長することが出来たと感じております」
「今回、自分がセレッソ大阪でプレーすることができるのも、自分のサッカー経験の中で多くの素晴らしい指導者の方に出会えたからだと思っていますし、特に正智深谷高校、国士舘大学の指導者の方には時には厳しさもありましたが、あの時があるからこそ、ティアモでプレーすることが出来ましたし、こうしてセレッソ大阪というクラブに移籍することが出来たと感じております」
「そして、ティアモでは仕事をしながらサッカー選手として活動をしておりました。勤務先である株式会社 匠建枚方の皆様には、自分がサッカーに集中できるような環境を用意していただいたり、社会人生活が初めての自分にとって社会人スキルを教えていただくなど、本当に多くの面でサポートをしていただきました。皆様の支えや理解がなければ、自分は今回Jリーグの舞台へ挑戦することは出來なかったと思っております」
「ティアモ枚方のサポーターの皆様には新型コロナウィルスの影響もあり、ホームゲームでは2試合しか自分のプレーを見ていただく機会はなかったため、本当は皆様の前でもっと自分のプレーを見ていただきたかったのですが、セレッソ大阪で活躍することで皆様に恩返しが出来ればと考えております」
「一度は諦めかけた「Jリーガー」という道ですが、今回ティアモに入団して、チームの仲間を含む、多くの方のサポートのお陰でJリーガーになることが出來ました。新天地でもさらに成長し、このクラブで示してきたように、ピッチで勝利のために戦う姿を見せたいと思います」
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