ドルトムントCEOがサンチョのユナイテッド移籍認める!「移籍金は112億円」
2021.07.01 20:07 Thu
ドルトムントの最高経営責任者(CEO)を務めるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏が、イングランド代表FWジェイドン・サンチョのマンチェスター・ユナイテッド移籍を認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ドルトムントは7月1日に、マルコ・ローゼ新監督のお披露目となる記者会見を行った。そこで、ヴァツケCEOがサンチョの去就について言及。ユナイテッド移籍を認めた。
「ジェイドン・サンチョは、間もなくドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する」
「本日、両クラブと選手はこの件について合意に達した。移籍が実現した場合、マンチェスター・ユナイテッドはドルトムントに8500万ユーロ(約112億円)の固定移籍金を支払う」
「契約上の詳細については、これから調整し、文書化する必要がある。また、移籍の正式な手続きは、必要なすべてのメディカルチェックが正常に完了すること、選手の前所属クラブとの調整手続き、およびFIFA移籍照合システムの規定に従った適切かつタイムリーな処理を条件としている」
移籍完了の明言は避けたものの、おそらくユーロ2020終了後に正式発表がなされる見込み。報道によれば2026年までの5年契約になるという。
ドルトムントは7月1日に、マルコ・ローゼ新監督のお披露目となる記者会見を行った。そこで、ヴァツケCEOがサンチョの去就について言及。ユナイテッド移籍を認めた。
「本日、両クラブと選手はこの件について合意に達した。移籍が実現した場合、マンチェスター・ユナイテッドはドルトムントに8500万ユーロ(約112億円)の固定移籍金を支払う」
「契約上の詳細については、これから調整し、文書化する必要がある。また、移籍の正式な手続きは、必要なすべてのメディカルチェックが正常に完了すること、選手の前所属クラブとの調整手続き、およびFIFA移籍照合システムの規定に従った適切かつタイムリーな処理を条件としている」
「マンチェスター・ユナイテッドとの間で、ジャドン・サンチョの移籍について大筋合意に達したが、まだ合意すべき手続きやメディカルチェックが残っているため、完全に完了するまでは保留となる」
移籍完了の明言は避けたものの、おそらくユーロ2020終了後に正式発表がなされる見込み。報道によれば2026年までの5年契約になるという。
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