重要な活躍続けるスターリング、ドイツ撃破に歓喜「僕たちに対応できるチームはそう多くない」
2021.06.30 15:24 Wed
イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、ユーロ2020での勝利を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
スターリングは29日に行われたユーロ2020ラウンド16のドイツ代表戦にスタメンで出場。グループD最終節のチェコ代表戦では決勝弾を決める活躍を見せたが、この日も後半にDFルーク・ショーのクロスをワンタッチで流し込み先制点を記録。その後にも追加点を奪ったチームは、2-0のスコアで勝利している。
この結果、イングランドはユーロ準々決勝進出が決定。印象的な活躍を続けるスターリングは試合後のインタビューで、難敵相手に対してチーム全体が優れたパフォーマンスを発揮したことを喜んだ。
「今日は難しい相手に対して、大きなパフォーマンスが必要だと思っていた。そして、それを成し遂げたね。自分の国のために何かを成し遂げることは、いつだって特別さ。(ゴールシーンでは)ほんの少しの間『オフサイドじゃありませんように』と思っていたから、入ってくれて本当に良かったよ」
「自分たちのプレーの強度については分かっていた。これに対応できるチームは、そう多くはないだろう。デクラン・ライスとカルヴァン・フィリップスの2人は前進を続けており、まるで獣のようだった。全体的に、素晴らしいチームパフォーマンスだったと思うよ」
「僕たちはこれからの一戦一戦を大切にする。まずはピッチから一旦離れて回復したい。そのうえで、次の試合に向け集中していくよ」
スターリングは29日に行われたユーロ2020ラウンド16のドイツ代表戦にスタメンで出場。グループD最終節のチェコ代表戦では決勝弾を決める活躍を見せたが、この日も後半にDFルーク・ショーのクロスをワンタッチで流し込み先制点を記録。その後にも追加点を奪ったチームは、2-0のスコアで勝利している。
「今日は難しい相手に対して、大きなパフォーマンスが必要だと思っていた。そして、それを成し遂げたね。自分の国のために何かを成し遂げることは、いつだって特別さ。(ゴールシーンでは)ほんの少しの間『オフサイドじゃありませんように』と思っていたから、入ってくれて本当に良かったよ」
「自分たちのプレーの強度については分かっていた。これに対応できるチームは、そう多くはないだろう。デクラン・ライスとカルヴァン・フィリップスの2人は前進を続けており、まるで獣のようだった。全体的に、素晴らしいチームパフォーマンスだったと思うよ」
また、スターリングは3日に行われるユーロ準々決勝のウクライナ代表戦に向けた意気込みにも言及。まずは激戦からの回復を優先したいと語っている。
「僕たちはこれからの一戦一戦を大切にする。まずはピッチから一旦離れて回復したい。そのうえで、次の試合に向け集中していくよ」
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