サガン鳥栖は30日、MF
湯澤洋介の負傷を発表した。
クラブの発表によると、湯澤は16日のトレーニング中に負傷したとのことだ。
検査の結果、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断。25日に再建手術を実施し、無事に終えたと報告されている。なお、全治は7カ月になる見込みだ。
湯澤は駒澤大学から2013年に栃木SCへ入団。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C,でプレーしたのち、2020年から鳥栖に加入していた。
鳥栖ではここまでリーグ戦の出場は1度もなく、カップ戦のみの出場。今シーズンはYBCルヴァンカップで5試合に出場し2得点を記録していた。