補強を進めるラツィオ、サッリ新監督のターゲットはドイツ代表MFか
2021.06.29 20:45 Tue
ラツィオが、ドイツ代表MFユリアン・ブラント(25)獲得に向けてドルトムントにオファーを提示したようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
2019年7月にレバークーゼンからドルトムントへ加入したブラント。今季は公式戦45試合4ゴール2アシストを記録し、攻撃的MFを主戦場に、ウインガーなどもこなすポリバレントなプレーヤーとして活躍していた。
しかし、レギュラーポジションを確保しているとは言えない状況で、メインは途中出場に。そのブラントには、アーセナルが興味を示している中、来季からマウリツィオ・サッリ新監督が指揮を執るラツィオが興味を持っていると報じられている。
『カルチョ・メルカート』によると、サイドアタッカーもこなすことができるブラントに対し、ラツィオは買い取りオプション付きのレンタル移籍をオファーしたとのこと。300~400万ユーロ(約3億9500万~約5億2600万円)の条件を提示し、シーズン終了後には2500万ユーロ(約32億9000万円)での買い取りオプションがついているようだ。
なお、ラツィオの2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ出場が決まった際には、買い取り義務に変更となる条件も付いているようだ。
2019年7月にレバークーゼンからドルトムントへ加入したブラント。今季は公式戦45試合4ゴール2アシストを記録し、攻撃的MFを主戦場に、ウインガーなどもこなすポリバレントなプレーヤーとして活躍していた。
『カルチョ・メルカート』によると、サイドアタッカーもこなすことができるブラントに対し、ラツィオは買い取りオプション付きのレンタル移籍をオファーしたとのこと。300~400万ユーロ(約3億9500万~約5億2600万円)の条件を提示し、シーズン終了後には2500万ユーロ(約32億9000万円)での買い取りオプションがついているようだ。
なお、ラツィオの2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ出場が決まった際には、買い取り義務に変更となる条件も付いているようだ。
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