スウェーデン代表が東京オリンピックで着用する「ユニクロ」のユニフォームに海外も注目「日本を代表する会社」
2021.06.29 12:00 Tue
アディダスがサプライヤーを務めているスウェーデン代表。現在ユーロ2020に臨んでいる男子代表もアディダスがデザインしたユニフォームを着用している。東京オリンピックにはスウェーデン女子代表が出場するが、そこでは別のユニフォームを着用することをご存知だろうか。彼女たちは日本人なら誰も知っている「ユニクロ」のユニフォームを着用する。
ユニクロは2019年1月にスウェーデンオリンピック・パラリンピックチームとメイン・オリンピック・パートナー兼オフィシャル・クロージング・パートナー契約を締結。2022年冬の北京オリンピックまで衣装を提供することになっている。
もちろん女子サッカーについても同様で、今大会のユニフォームは「ユニクロ」がデザイン。ホーム、アウェイ、3rdユニフォーム、そしてGKユニフォームともに右胸には見覚えのある赤いロゴが入っている。
「ユニクロ」のユニフォームに関しては5月に発表されていたが、ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』がこのキットを特集。「ユニクロ」は日本を代表する衣料品会社であり、世界19カ国に2000を超える店舗を展開している。同社の理念は、本当に良い服というのは快適で、デザインは普遍的そして高品質を維持し、洋服を着る様々な人々に最適であるべきだと伝えている。
※記事写真はアディダス製のスウェーデン女子代表ユニフォーム
もちろん女子サッカーについても同様で、今大会のユニフォームは「ユニクロ」がデザイン。ホーム、アウェイ、3rdユニフォーム、そしてGKユニフォームともに右胸には見覚えのある赤いロゴが入っている。
「ユニクロ」のユニフォームに関しては5月に発表されていたが、ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』がこのキットを特集。「ユニクロ」は日本を代表する衣料品会社であり、世界19カ国に2000を超える店舗を展開している。同社の理念は、本当に良い服というのは快適で、デザインは普遍的そして高品質を維持し、洋服を着る様々な人々に最適であるべきだと伝えている。
なお、スウェーデン代表は2016年のリオデジャネイロオリンピックの際に『H&M』製のユニフォームを着用しており、今回のようにサプライヤーが変わるのは初めてではない。
※記事写真はアディダス製のスウェーデン女子代表ユニフォーム
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