インテルがラノッキア&ダンブロージオと2022年まで契約延長!
2021.06.29 07:00 Tue
インテルは28日、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(33)と元イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオ(32)の2選手と契約延長したことを発表した。公式サイトによれば、共に契約期間は2022年6月30日までとなる。
2011年1月にジェノアからインテルに加入したラノッキアは、2016年にサンプドリア、2017年にイングランドのハル・シティへのレンタル移籍を経験も、これまでインテルで公式戦216試合に出場し13ゴールを記録。
現在のチームにおいてはセンターバックの4番手の位置付けも過去にキャプテンマークを託されるなど、プレー面以外の部分で評価を集めている。今季はセリエAで7試合の出場にとどまっているが、第5節の古巣ジェノア戦では1ゴールを記録している。
一方、2014年1月にトリノからインテルに加入したダンブロージオは、これまでインテルで公式戦233試合に出場して20ゴール17アシストを記録。左右のウイングバック、センターバック等、複数ポジションをこなせるユーティリティプレーヤーとしてコンテ監督から重宝され、今季は公式戦24試合に出場し3ゴールを挙げるなどチームのスクデット獲得に貢献した。
2011年1月にジェノアからインテルに加入したラノッキアは、2016年にサンプドリア、2017年にイングランドのハル・シティへのレンタル移籍を経験も、これまでインテルで公式戦216試合に出場し13ゴールを記録。
一方、2014年1月にトリノからインテルに加入したダンブロージオは、これまでインテルで公式戦233試合に出場して20ゴール17アシストを記録。左右のウイングバック、センターバック等、複数ポジションをこなせるユーティリティプレーヤーとしてコンテ監督から重宝され、今季は公式戦24試合に出場し3ゴールを挙げるなどチームのスクデット獲得に貢献した。
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