ボーフム、ヘルタからMFレーヴェンをレンタル移籍で獲得!
2021.06.29 01:00 Tue
浅野拓磨が所属するボーフムは28日、ヘルタ・ベルリンからドイツ人MFエドゥアルド・レーヴェン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
「ボーフムは伝統あるクラブで、ブンデスリーガでプレーする機会を与えてくれた。セバスティアン・シンジーロルツSDとトーマス・レイス監督は僕のために多くの努力をしてくれた、だからこの移籍は僕にとって簡単な決断だったよ。クラブが1部に残れるようには、練習から集中することが重要だ」
2017年に加入した ニュルンベルクで頭角を現したレーヴェンは、2019年夏に2部へ降格したニュルンベルクからヘルタに完全移籍。しかし、ヘルタでは出場機会に恵まれず、2020年冬に買い取りオプション付きの1年半のレンタルでアウグスブルクに加入。
アウグスブルクでは、公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、昨年10月にアウグスブルクとの契約終了が発表されヘルタに復帰。復帰後はケガに悩まされ、公式戦7試合に出場とどまった。
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ボーフム加入の決まったレーヴェンは、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。2017年に加入した ニュルンベルクで頭角を現したレーヴェンは、2019年夏に2部へ降格したニュルンベルクからヘルタに完全移籍。しかし、ヘルタでは出場機会に恵まれず、2020年冬に買い取りオプション付きの1年半のレンタルでアウグスブルクに加入。
アウグスブルクでは、公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、昨年10月にアウグスブルクとの契約終了が発表されヘルタに復帰。復帰後はケガに悩まされ、公式戦7試合に出場とどまった。
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