FAのCEOがサウスゲイト監督の長期政権を希望 「カタールW杯後もぜひ」
2021.06.26 16:55 Sat
イングランドサッカー協会(FA)の最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏は、2022年のカタール・ワールドカップが終わった後もガレス・サウスゲイト監督の続投を希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
サウスゲイト監督は2016年にイングランド代表の監督に就任すると、2018-19のネーションズリーグでは3位、ロシア・ワールドカップではベスト4進出を果たすなど、堂々たる成績を残してきた。そして現在開催されているユーロ2020では、グループDを2勝1分けで首位通過を果たし、29日に決勝トーナメントの1回戦でドイツ代表と対戦することが決まっている。
『スカイ・スポーツ』によると、ブリンガム氏はドイツ戦の結果にかかわらず、サウスゲイト監督がカタール・ワールドカップ以降も続投することを望んでいるとのこと。指揮官の仕事ぶりを高く評価しているようだ。
「我々は、彼がピッチ内でもピッチ外でも素晴らしい監督だと感じている。火曜日(29日)の結果がどうであろうと、傑出した仕事をしていることに変わりはない」
「(ユーロ2020の)グループステージに関わらず、我々は彼に続けてもらいたいと思っていた。今大会だけでなくネーションズリーグを見ても、彼は見事に仕事をこなしていた」
また、「この大会が終わったら正式な話をする」としながらも、サウスゲイト氏の能力を考えれば「クラブの世界だろうとイングランド代表だろうと何でもできる」と考えているという。
サウスゲイト監督は2016年にイングランド代表の監督に就任すると、2018-19のネーションズリーグでは3位、ロシア・ワールドカップではベスト4進出を果たすなど、堂々たる成績を残してきた。そして現在開催されているユーロ2020では、グループDを2勝1分けで首位通過を果たし、29日に決勝トーナメントの1回戦でドイツ代表と対戦することが決まっている。
「我々は、彼がピッチ内でもピッチ外でも素晴らしい監督だと感じている。火曜日(29日)の結果がどうであろうと、傑出した仕事をしていることに変わりはない」
「(ユーロ2020の)グループステージに関わらず、我々は彼に続けてもらいたいと思っていた。今大会だけでなくネーションズリーグを見ても、彼は見事に仕事をこなしていた」
「ガレスは、我々が彼を評価しているのをよく知っている。ぜひ続投してほしい」
また、「この大会が終わったら正式な話をする」としながらも、サウスゲイト氏の能力を考えれば「クラブの世界だろうとイングランド代表だろうと何でもできる」と考えているという。
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