元日本代表DF太田宏介、パース・グローリーと新たに2年契約
2021.06.26 12:45 Sat
パース・グローリーは25日、元日本代表DF太田宏介(33)と新たに2年間の契約締結を発表した。
かつて横浜FC、清水エスパルス、FC東京、フィテッセ、名古屋グランパスでプレーした太田は昨年末にパース・グローリー入り。今季はAリーグ開幕当初こそ5試合連続でベンチ外だったが、2月下旬から出場機会を増やしていき、19試合出場で2アシストをマークした。
最終的に17試合に先発するなどレギュラーの座も射止めた太田は契約延長に際して、クラブ公式サイトでさらなる活躍を誓った。
「あっという間の6カ月でした。大変なこともありましたが、有効的に日々を過ごしながら、家族も幸せでした。僕はパース・グローリー、クラブの人々、ファンが好きですし、そんな彼らと一緒に素晴らしい結果を出したいと思っています。チャンピオンになりたいですね。それだけです」
また、リチャード・ガルシア監督は「外国籍の選手がAリーグに来るのは難しいシーズンだった」と述べ、来季のさらなる飛躍を期待した。
かつて横浜FC、清水エスパルス、FC東京、フィテッセ、名古屋グランパスでプレーした太田は昨年末にパース・グローリー入り。今季はAリーグ開幕当初こそ5試合連続でベンチ外だったが、2月下旬から出場機会を増やしていき、19試合出場で2アシストをマークした。
「あっという間の6カ月でした。大変なこともありましたが、有効的に日々を過ごしながら、家族も幸せでした。僕はパース・グローリー、クラブの人々、ファンが好きですし、そんな彼らと一緒に素晴らしい結果を出したいと思っています。チャンピオンになりたいですね。それだけです」
また、リチャード・ガルシア監督は「外国籍の選手がAリーグに来るのは難しいシーズンだった」と述べ、来季のさらなる飛躍を期待した。
「家族を連れてきたりして、生活のすべてが異なる国に移り住むのは常に難しいことだが、コウスケはすべてにうまく対応した。来季の彼はより理解し、より大きく、より良く、より強くなってくれるはずだ」
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