横浜FMの新監督はオーストラリア人か? 本田圭佑も指導したマスカット監督が浮上
2021.06.24 16:50 Thu
アンジェ・ポステコグルー監督が退任した横浜F・マリノスの新監督に、オーストラリア人指揮官のケビン・マスカット氏(47)が就任する可能性が高いようだ。オーストラリア『The Asian Game』が報じた。
横浜FMは、2018年にポステコグルー監督を招へい。堅守が売りだったチームスタイルから攻撃サッカーにスタイルを転向。1年目は12位に終わったが、2019シーズンは15年ぶりとなる明治安田生命J1リーグで優勝を果たしていた。
2020シーズンはリーグ戦では9位と中位に終わったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たすなど一定の結果を残すと、今シーズンはここまで16試合を戦い勝ち点34で3位につけていた中、セルティックの監督に就任するために電撃退任していた。
後任監督を探している横浜FMだが、ここにきて浮上したのがマスカット監督だ。
メルボルン・ビクトリーで2013年10月から2019年5月まで指揮。2017-18シーズンはAリーグで優勝を経験。MF本田圭佑も指導していた。
『The Asian Game』によるとすでにマスカット氏は監督就任に近づいているとのこと。2週間の隔離措置を受け、東京オリンピックによる中断期間中に就任する予定とのことだ。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では度々Jリーグ勢とも対戦してきた中で、マスカット監督はJリーグクラブでの監督業にも興味を示していた。
横浜FMは暫定指揮の松永英機監督の下で、23日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節のサガン鳥栖戦で初勝利を飾っていた。
横浜FMは、2018年にポステコグルー監督を招へい。堅守が売りだったチームスタイルから攻撃サッカーにスタイルを転向。1年目は12位に終わったが、2019シーズンは15年ぶりとなる明治安田生命J1リーグで優勝を果たしていた。
後任監督を探している横浜FMだが、ここにきて浮上したのがマスカット監督だ。
メルボルン・ビクトリーで2013年10月から2019年5月まで指揮。2017-18シーズンはAリーグで優勝を経験。MF本田圭佑も指導していた。
また、2010年7月からはシント=トロイデンの監督に就任。しかし、14試合を指揮するも2勝5分け7敗と結果を残せず、12月に解任されていた。
『The Asian Game』によるとすでにマスカット氏は監督就任に近づいているとのこと。2週間の隔離措置を受け、東京オリンピックによる中断期間中に就任する予定とのことだ。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では度々Jリーグ勢とも対戦してきた中で、マスカット監督はJリーグクラブでの監督業にも興味を示していた。
横浜FMは暫定指揮の松永英機監督の下で、23日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節のサガン鳥栖戦で初勝利を飾っていた。
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