仏代表主将ロリス、ハンガリー戦ドローを悔やむも「前向きにならないとダメ」
2021.06.20 10:45 Sun
フランス代表GKウーゴ・ロリスが頭を上げた。『UEFA.com』が報じている。
19日に行われたユーロ2020グループF第2節でハンガリー代表と対戦したフランス。1点ビハインドの67分にFWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで追いつくが、勝ち越しまで持っていけず、1-1のドローに終わった。
自国の首都ブタペストでの一戦でファンの後押しを受けたハンガリーの勢いもあり、連勝を逃したフランスは突破をかけて23日のポルトガル代表戦に臨むことに。主将のロリスは試合後、悔しがりつつ、前を向いた。
「監督は僕らにポジティブであり続けるよう言ってくれている。僕らは100%の力で引き分けに持ち込んだ。たとえそれが僕らの目的じゃなかったとしても、この結果を受け入れていかないとね」
「こういう類の試合で相手に先制されると難しくなる。彼らは非常に組織的で、観客の力添えもあり、気持ちも入っていた。3ポイントが欲しかったから残念だが、前向きにならないとダメだ」
19日に行われたユーロ2020グループF第2節でハンガリー代表と対戦したフランス。1点ビハインドの67分にFWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで追いつくが、勝ち越しまで持っていけず、1-1のドローに終わった。
「監督は僕らにポジティブであり続けるよう言ってくれている。僕らは100%の力で引き分けに持ち込んだ。たとえそれが僕らの目的じゃなかったとしても、この結果を受け入れていかないとね」
「こういう類の試合で相手に先制されると難しくなる。彼らは非常に組織的で、観客の力添えもあり、気持ちも入っていた。3ポイントが欲しかったから残念だが、前向きにならないとダメだ」
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