独代表ミュラー「ハンガリーはすごくやりづらい相手」 突破かかる最終節に気引き締め
2021.06.20 08:45 Sun
ドイツ代表FWトーマス・ミュラーがチームにより気を引き締めるよう求めた。『UEFA.com』が報じている。
ドイツは19日にユーロ2020グループF第2節のポルトガル代表戦に臨み、15分に先制を許したが、前半のうちに2つのオウンゴールで逆転すると、後半もMFカイ・ハヴァーツ、MFロビン・ゴセンズの得点で突き放しにも成功。その後、1点を返されるが、4-2の勝利を収め、今大会初白星を手にした。
これで勝敗も1勝1敗の五分となり、突破の可能性を残して最終節に。2シャドーの一角としてフル出場のミュラーは試合後、決勝トーナメント進出を決められる状況を喜びつつ、23日に行われるハンガリー代表との最終節に慢心さを振り払って挑む必要性を主張した。
「どうしても3ポイントが必要だったし、自力で決められるようになった。でも、焦点をぶらしてはダメ。ハンガリーはすごくやりづらい相手だ」
また、前回覇者ポルトガルを下しての勝利を振り返り、「今日の試合は多くの面で良かったが、いくつか改善すべき点も少なからずあった。今夜はいくつかの攻撃で力強さもあったね」と語っている。
ドイツは19日にユーロ2020グループF第2節のポルトガル代表戦に臨み、15分に先制を許したが、前半のうちに2つのオウンゴールで逆転すると、後半もMFカイ・ハヴァーツ、MFロビン・ゴセンズの得点で突き放しにも成功。その後、1点を返されるが、4-2の勝利を収め、今大会初白星を手にした。
「どうしても3ポイントが必要だったし、自力で決められるようになった。でも、焦点をぶらしてはダメ。ハンガリーはすごくやりづらい相手だ」
また、前回覇者ポルトガルを下しての勝利を振り返り、「今日の試合は多くの面で良かったが、いくつか改善すべき点も少なからずあった。今夜はいくつかの攻撃で力強さもあったね」と語っている。
|
関連ニュース