今大会初勝利のスウェーデン指揮官、2試合終わって勝ち点4は「良いこと」
2021.06.19 09:15 Sat
スウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督がユーロ2020初勝利を喜び、ここまでの戦いに満足感を示した。
スウェーデンは18日にグループE第2節のスロバキア代表戦と対戦。MFエミル・フォルスベリがPKのチャンスから決勝ゴールを挙げ、1-0で勝利した。
今大会初勝利のスウェーデンはこれで1勝1分けの勝ち点4で暫定ながら首位に。3大会連続で敗退が続くグループステージ突破に大きく前進した。
アンデション監督は試合後、「2試合が終わって、4ポイントを獲得できているのは良いこと」と歩みに満足感を示すと、スロバキアとの一戦も振り返った。
「前半は思い通りにならなかった。スロバキアがうまくプレーして、我々に何も許さなかったという理由もあるがね。ただ、後半から攻め入ることができた。苦しめられることもあったが、試合の主導権を握ることができたのは本当に良かったと思う」
スウェーデンは18日にグループE第2節のスロバキア代表戦と対戦。MFエミル・フォルスベリがPKのチャンスから決勝ゴールを挙げ、1-0で勝利した。
アンデション監督は試合後、「2試合が終わって、4ポイントを獲得できているのは良いこと」と歩みに満足感を示すと、スロバキアとの一戦も振り返った。
「前半は思い通りにならなかった。スロバキアがうまくプレーして、我々に何も許さなかったという理由もあるがね。ただ、後半から攻め入ることができた。苦しめられることもあったが、試合の主導権を握ることができたのは本当に良かったと思う」
また、フォルスベリにPKキッカーを託した理由にも言及。「彼は何年も前からPKキッカーを担っている。少しローテーションもしてきたが、今のエミルには自信がある。彼が決めてくれ、ホッとした」と信頼を強調した。
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